ちむどんどん大好きでした。何があっても絶対大丈夫って静かに見守るお母ちゃん。失敗を繰り返しても認めあい、結ばれたニーニー夫婦。他にもたくさん勇気づけられ、涙があふれました。ちむどんどんのみなさん、ありがとう。

仲間由紀恵さんを初めて知ったのは「神様、もう少しだけ」の恋敵の女性シンガー役。歌はこれきりだった？発声が独特のウィスパーボイスで異質な感じだった。ごくせんやtrick等のエンタメドラマ大ヒットはあるけど大女優とまではいかない。その仲間さんが短期間で体重を増やしてふっくらとした高齢者になったのは役者魂を感じました。沖縄特番や本作で着いた「優等生女優」のイメージを払拭する代表作に恵まれますように。

有働アナのラジオの朝ドラ談、聞いてきました。いや～たしかに。今作に関しては朝ドラ受けのひどさを痛感。華大さんになったときに朝ドラ受けやめるべきでしたね。いつかまた同じことがおこると思う。
結局、ドラマに「愛ある苦言」なんてものは存在しない。好みの差、表現の違いでしかないのだから。
それをわきまえていた有働イノッチに柳澤氏の多方面に配慮した言葉遣いは華大さんの芸風とは相容れないのでしょう。

たまたま矢作週を見始めたら止まらなくなって、ずーっと見てしまいました。青パパイヤのお話、すごく好きでした。
矢作と暢子は最初から仲がいいわけではなく、と言うより全く合わない二人(笑)でもそれぞれが相手の腕を信頼していて、恋愛感情抜きの仕事の男女バディっていうのが新鮮でよかったです。

ちむどんメンバーの秋の連ドラ出演は黒島結菜ちゃんの「クロサギ」だけは知ってましたが、川口春奈ちゃんが早速主演でドラマ始まってました！「Silent」第1回の評判がとてもよかったので配信で見ました。当たり前ですけど全然違う雰囲気で、役者さんってほんとすごいです。

シーズン７の紹介をEテレで昨夜していて思い出した。賢秀からみのクズや阿呆や反社にギャンブル依存に詐欺、みんな「ねほりんぱほりん」で見たことあるなあって放送中にも思ってたんだよね。
「チコちゃん」でも時々あるけど局内には情報が山ほどあるからお手軽に取材できちゃう。

ちむどんもアンという名の少女も、賛否両論あるでしょうね。アンという名の少女が打ち切りになったのは、カナダの先住民問題が詳細に描かれてからの事です。このカナダの暗部を浮き彫りにするエピソードが途中のままなのが、本当に残念です。2020年時点で世界中の142万人のシーズン4 を求める嘆願署名が集まっているそうで、私も続きが見たい一人です。ちむどんも学ぶ事の多い朝ドラでした。

最終回まで見てきて一週間、私のアタマに浮かぶのはドラマ「アンという名の少女」。モンゴメリーの名作を大胆に現代的に脚色してフェミニズムとLGBTQ+の闘士になってアボンリーの町を振り回し最終的にアン様のおかげで諸問題は解決、ギルバートの影が薄いのは和彦みたい、婚約者を捨てるのも和彦みたい。詐欺師も出てきたな。アンがシーズン途中で打ち切りになったのとは違い、こちらは最終回まで放送できて良かったデスネ。

最終的に残った言葉は「ちむどんどんする」だったなあ。我が家では普通に使うようになりました。ほかのドラマ見てても「お！ちむどんどんしてきてる！」とか(笑
あと「まさかやー」も残りました。

「基礎英語を学んでみたら（略）」という小学生向けの番組でシンガポールの屋台街を紹介していた。サトウキビをその場でプレスして汁を絞り、氷入りカップで提供。甘くて美味しいと現地の子供が飲んでいた。これならトライしてみたい。

暢子より十歳年下の自分が富士の麓の高校生の頃、大学生は夏休みに沖縄でサトウキビ収穫のバイトをして大金を稼ぐと聞いていた。どうでもよいことを呟いてみる。

あなブツで最後にクズ夫が出てきたときに、これちむどんならどうするかなあと思って。
妻は夫と縁を切れば終わりだけど、娘は永遠に切れない。血縁という名の通り。
だから諦めるな、根っこまで腐らせるな、ということかな。とか。
大事なのは困った家族を助けるのは他人だということ。家族で解決はできない。
あなブツの夫もいつか誰かに救われてほしい。

前田公輝さんのインタビュー、私も読みました。脚本を自分の中で消化して智という人をとことん理解し、口先だけでない演技をしていたことが窺えましたし、それはちゃんと伝わってました。
子役として教育TVなどでも活躍され芸歴は長いそうですが、私は朝ドラで初めて知った役者さんでした。今後の活躍も楽しみにしています。

横川良明さんというライターさんが前田公輝さんにインタビューしている記事がとてもいいのでファンの方はぜひ読んでください！
俳優さんへのリスペクトがあるライターさんなので安心して読めますよ。
前田公輝さんが智ニーニーを演じてくれてほんとによかったなあと思いました。

舞いあがれ！とあなブツどちらも子供を抱えて切羽詰まった母親が絶縁していた実母を頼る展開に。コロナ禍の今、多くの家庭の切実な問題だと思います。
結局、最後に頼れるのは家族。性格が合わなくても困った人でも、血縁という最後の砦。支え合い助け合い、家族みんなで幸せになっていくんだというドラマだと思いました。健彦をしーちゃんと多江さん（多江さんは赤の他人）が喜んで世話をするというのも理想的でした。

あさイチ土スタに地方のとラジオ、4種類ほど見て聞いて、ガチで酷かったのがあさイチで他はどれもよかったです。なぜ一番メジャーなのがあのレベル！？
ニーニーの時の柳澤さんが一番すばらしかった。賢秀の立ち位置、貧困層の陥りやすい穴とか理解されてて、興味深く聞きました。

ラジオ、私もギリギリ聞けました。聞きながら泣いてしまった、、、なんか、こんなにひどく言われたのがほんとにかわいそう。でも黒島結菜ちゃんが毎朝行きたい！と思って楽しく撮影できたなら本当によかったと思うし、それがちゃんと視聴者にも伝わって、最後までみんな見たんだと思います。

ラジオ深夜便のページで聴き逃しがありました。タイムリミットがあり、ギリギリセーフで聴けました。
インタビュアーの力量と人間性で、こんなにも本音を引き出せるのものなのかと感心しましたね。黒島さんが活き活きと楽しそうに、のびのびと自然体で沢山お喋りされてました。道行く人から沢山、応援の声を掛けて貰っていたそうで良かったです。自分を飾らないフランクな人で、友達になりたいタイプですね。

ラジオ深夜便…聴いてなくて…残念！暢子の中の人の、本音が出たのかな？聴きたかったよお〜ー〜！

ラジオ深夜便の黒島結菜ちゃんインタビュー聞きました。。。いや～泣いちゃった。コロナ感染者が続々出た時期ありましたね～大変でしたよね。でも黒島結菜ちゃんが楽しかったと言ってくれて私もうれしい。毎朝ちむどんどんしながら見られて幸せでした。ありがとうございました！

細部まで作り込んで画面端の人まで演技してるのもどの朝ドラでもやってますよね。私は普通におもしろい朝ドラだと思いました。SNSで沖縄の仏壇写真をあげてる沖縄の人が色々いましたけどほんとにあんな感じなんですね。

山原小中学校の給食のおばさんの中に青木和代さんがいましたね。昨年リマスター版アニメ「未来少年コナン」の主要男子のジムシーの声優でした。初回1978年の初回放送以来ずっと名前を覚えてます。朝ドラでも時々お見かけしてきました。本作でモブの１人でもちゃんと名前がクレジットされてました。嬉しいご活躍です。

海に向かって「おとうちゃーん」と叫んだ子供のころの暢子たち。それからも高校生の暢子、大人になった歌子など、自分の心と向き合うときは海に向かってでした。逆にお墓のシーンはなかったと思います（お墓に向き合っていたのは優子さん）。
歌子を助けて、と海に叫ぶ比嘉家の子供達に涙が・・・でもそこにゴリさん(^^;　賢秀とのやりとりで、歌子は助かるのかなと思いましたね。

四人の勇者の　ＲＰＧ　ドラマ　大完結🎵　祝い❗　文句の前に、楽しもう　yo💮

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今年の目標
沖縄そばを食べる！

「お父ちゃん、歌子を助けてー」の場面は、以前の場面を再現したかったからかしら、学芸会みたいでした。なんでお墓じゃないのかなと不思議です。普段からお墓にお参りしてないんでしょう。「ニライカナイ」とか沖縄独自の文化や食材を名前だけポンと入れられても沖縄に縁もゆかりもない人間には意味も味の想像もつきません。先に指摘があったように説明不足は否めません。視聴者がウィキで調べろという姿勢なら怠慢ですね。

さすがの井之脇海さんの演技力でキレイに収まりました。暢子の突然の思いつきで店を任されることになった矢作は雇われ店長でしょうか？それとも信金からの借金も引き継いだオーナーなのでしょうか。送別会で発表するまで誰も知らなかったとは無理がありましたね。それがちむどんスタイル、最終回は10分で40年をすっ飛ばし、東京メンバーを、さらに賢吉をスルーする強引さは暢子の性格そのままだと思いました。

お産の後に体質がらっと変わることありますよね。生活が変わるからかもしれませんけども。あと時代とともに医療が激変しましたよね。私は1970年代生まれで当時ぜんそくは精神的な病気で、甘やかされた子がなる病気と言われてました（田舎だったからかも）。歌子の発熱が婦人科系だったら2000年代にはかなり楽になったかもしれません。

オカズデザインさんが「一番料理技術が進歩したのは黒島結菜さん」と語ってました。２年かけて沖縄料理を研究したそうです。イタリア料理素材との融合、現代風カフェメニューっぽい創作沖縄料理の開発、「今日の料理」への出演、削除されたインタビュー記事など、いろいろ大変でしたね。このコメントも言わされたんじゃないかと思ってしまいます。今後の活動に支障が出ないか心配しています。

私ももしかしたらちむロスかもしれない。
なんだかんだで楽しめました。

そうそう、我が母、酷いしもやけ体質だったのに、出産後、しもやけがすっごく軽くなったし、色々、体質が変わったって言っていた言っていたっ！世間では、女性は、母親になると強くなるってよく言われているしね！歌子が、初恋を実らせ、ずっとず〜っと好きだった人と結ばれて、その人との間に、お子をもうけて…こんなに、幸せな女性の人生ってないよね！若者達それぞれ、色々あったけど、皆、成婚されたし…理想的な展開だった！