東北の震災の直後、雪が降りました。3月の雪でした。2か月前のシーンを見て、私はそれを思い出しました。水が引くまでに凍えて力尽きた方もいたのです。
「あの日も雪が降ったよねえ」とかいう台詞を入れる作りのドラマじゃないということは最初の一週間でわかりました。とても繊細な作りのドラマです。

木俣冬さんが依然苦労しているようだ。人はなんのために生きるのかという問いかけがモネにあると言う。本当にそうだろうか？そんな哲学的な問いかけは平成の時代でも少数意見だと思う。サイボーグ００９のアニメの主題歌なんて何人知ってるだろうか？石ノ森章太郎繋がりとはいえ隘路に陥っていないか？私が思うに百音の悩みは個人的なものだ！エールの井上稀美と小南満有子がピ－ナッツをカバー。モスラを思い出して懐かしかった。

視聴率が単なる指標で評価ではないことを承知した上で月曜日の急落（－１．１）に驚く！
毎田暖乃＞清原果耶？なのかおちょやん＞モネ？なのか共通して父親登場がうざいのか？
たまたまだが第５回はおちょやんもモネも同じ１７．７％だったんだね！？
おちょやんは１７．７→１７．９→１８．３に対しモネは１７．７→１６．７→？
火曜日の数字に興味津々…

先週登米能の夜の電話で「卒業したら云々の話をした時にモネが島を出たい」と言った、とあって雪降ってたからまだ初冬だと思ってたら今朝「２ヶ月前」のテロップが！３月になってからの進路変更なんて、受験も就職も無理！願書も間に合わないよ！そもそも卒業式だよ！

朝岡の絶対予報といい、これって魔法使いの話なの？

お父さんが作った笛。役に立つか？
この親子は音楽でつながってるんだね。
本当はもっと言葉を選ばずにしゃべれた親子なのかもなあ。でもあの日から変わってしまった、と。
モネはいつ島に帰れたのか、ずっと気になってる。

今日は男の子がずっと先生から注意されてた。元気な子だった。モネ、がんばれ。

内野聖陽が先週土曜まとめのサンドイッチマンと同じこと言ってたのに笑ったw
モネ、パパの電話には出なさいよ。

亮ちんがジャニの人だったなんて知らなかった。
残念。なぜって再放送してくれないから。
「てるてる家族」も「青春家族」も見たいのになあ。

今回は、パパさんの気持ちを思うと、泣けました。モネの自分の進む道は、自分で決めたいというのもわかるけど…。やっぱり心配でたまらないですよね。

谷田へみね子が進学から急きょ就職に進路変更したときの学校の先生の奮闘を覚えてる。

「サヤカのところで働かせる」ってどういう意味なのか。意味があるのか不用意なのか。果たして推敲してるのか疑問ばかりが生じる。

「なないろ」は「Best Friend」と同じようにロングバージョンにならないと曲タイトルが歌詞に出てこないんですね。

あの組手什というの、すごい。初めて知りました。なんでも作れるし、災害時にも役立つんですね。これはもっと広まるといいなあ。大島蓉子さんの慣れた手つき！東北の方なんですかね。地元の役者さんが出演されるのはいいですね。たしか鈴木京香さんも東北と聞きました。お父さんが嵐のようにやって来て風のように去って行ったので、次はお母さんとのシーンが見たいです。

～≪サヤカさん≫の為人もだが、島を出て行く寸前家族会議での「モネ」の表情との大きな差異、静かながら朗らかでお穏やかで時折、笑顔さえ浮かべる愛娘の姿を目の当たりにして、一安心の≪モネパパ≫。「モネ」の心根を覆った鉛の如くの重さを、≪サヤカさん≫が、一見、つっけんどんな医師≪菅波光太朗≫との微妙な距離感も徐々に至近に為って行く。何しろ、林業組合の皆が温かくヒロイン「モネ」を包んで見守って暮れて居る

お父さん、モネが楽器のケースを開けないままなのが心配だったんですね。
いつかまたモネが演奏する日がくるといいな。
お父さんがくれた笛が何かにつながるといいな。
お父さん、また来てほしい(笑)

～トラウマに罹患した場合～居場所・環境をシフトしようとトライするのが人間の潜在的・回避的本能。その意味合いで「モネ」の決断を尊重～海から山へを評価。林業組合に正式採用～≪サヤカさん≫林業組合へ相当額出資して居るのでは無いんかな。縁故採用？～良いと想うよ、入学試験の縁故は糾弾するが、就職では少なからず縁故が効くケースは多い。たまさか、林業組合大口出資者≪サヤカさん≫と旧知≪モネ祖父≫介しての採用

耕治パパの親心、わかるわかると思いながら見てました。でも私は母親なのでモネママみたいに送り出すだろうな。見守るしかない時期ってありますね。
サヤカさんは結婚せず子供もいない。そこにはたぶん理由があるだろうけど誰も聞かないし明かされない。でも「私にも子供がいれば」というような瞬間が度々あります。夏木マリさんの丁寧な演技に惹かれます。

父親が娘の職場参観…って、ハズカスィーwwモネが自分の方を向きそーになってサヤカの後ろに隠れる耕治・内野さん、カワユいッ♡またまた大島さんが軍団を引き連れ登場！小学生子役達、ホントに楽しそー！イヤァ〜賑やかな今朝回…でも淋しそーな耕治、暖かく見守るサヤカに、気になる菅波・坂口さんの表情…ウン、朝ドラだね♡

トレンド一位おめでとう、りょうちん。いいね〜、若者たちがみんな爽やか。
それぞれ悩み抱えてるんだろうけど、見ていて清々しい。素直に応援したくなる。
モネはとてもミステリアス。家族だからこそ、なかなか言えない事も聞けない事もあるね。
ヒロインが前へ前へ私が私がと、しゃしゃり出ない今作は新しい朝ドラと感じるよ。

土スタの清原さんや録画ゲストのコメントが何か遠回しの言い方で、これはドラマ内で秘密(謎)を放置してるからと推測される。震災当日モネは音楽コンクール出場のため遠方にいたのではないかと予想するがどうか。雪の降る季節になってから急遽就職希望しても普通はもう空きはない。サヤカが縁故採用させたのだろうことは今朝の「中途半端に採用」発言が部外者のサヤカから出た不自然さを補完する。

ちょうど親離れ子離れのお年頃なんだろうね。
でも大震災があって、娘はそれで変わってしまったように見えて、父は深く聞くことも話し合うこともできないままに手放してしまった。
そしたら電話の向こうから前のように明るく笑うモネの声が。
何があった！？と居てもたってもいられずとんできたパパがかわいかった。

百音は森林組合の本採用試験に晴れて合格する。そこに突然父、耕治が百音を訪ねてやってくる。心配性が過ぎるがエール以来の真っ当な父親である、と思う。手元に留めたいのか、趣味の音楽？で自分と同じ後悔をさせたく無いのか、本音は探り合いのままだ。漁師の将来性や安全性に悲観的だが嫌いで継がなかったのではないらしい。耕治はモテないと断じる漁師だが次女未知は百音の同級生亮ちんに憧れの眼差しでまんざらでもない様子。

内野さんの耕治、なかなかいいねぇ。ちょっと抜けてて、娘を溺愛するお父さん。何か親近感が湧く。「ふたりっ子」の森山さんはクールな役だったので、それとは対照的です。

　そしてみーちゃん役の蒔田さん、やっぱこの子いい！！ぜひ「おかえりモネ」を機にさらにブレイクして、将来朝ドラのヒロインとして再登場して欲しい！！！

朝から組合には職員が揃っていて、その朝に父親がやってきて、妹も制服姿で「父ちゃんは仕事休んでるのか？どんだけ阿呆か」と呆れちゃった。亮ちんが土曜日って言うまで。

組合の一切合切を取り仕切っているらしいサヤカ姫。由緒ある名家で地元の有力者でお殿様の恩義を誇りにするのなら自分の代で家が跡絶えるのを是とはしないと思うけどな。

～大海原が仕事場の漁師さんだが、長年の経験と漁師さんならではの感覚に加え、テレビで気象予報士が伝える気象情報が生命の鍵を握る事～に為る。漁場を的確に掴むのも、大まかには、やはり経験と勘だが、魚群レーダーも力強い味方に為る。在る意味合いバンカーも命懸けだが、大海原の漁師や消防官や警察官の比では無いか。ヒロイン「モネ」誕生時にも、海原の時化で荒浪逆巻く中～モネパパ親友が身重のモネママ乗せ島を出港

ややうざめなお父ちゃんですが内野聖陽さんが絶妙な匙加減で演じているので好感もてます。モネが自然の気配を感じる仕草は父譲りなのかな？
なんでもわかってやっていると思っていたお父ちゃん、さやかさんにバッサリ切り捨てられちゃいましたが、モネは優しいですね。現代の優しい繊細な子を、清原果耶さんが丁寧に演じていると思います。

漁師の永瀬くん出てきていきなり死亡フラグではないですよね・・・違うよね。

死なない仕事、かあ・・・
と思った今朝回。
板一枚の下は、ね。
父は銀行員、つまりサラリーマン選んだってことだな。わかるよ。

いきなり死ぬのは地震もそうだよね。

りょーちん、死なないことを祈る

～２０歳の愛娘と入浴して居ると公言の強者芸能人パパをテレビで視た事が在る。娘が奔放～かは解らんが、世の中大半の親父は１０代後半から二十歳前後の娘との意思疎通は、妻を介して～己だけ？かな。放って置いて上げてと云う気持ちが強いが、嫌がられるとは解って居ても娘に会いに来て仕舞う「耕二」は、不器用だが、年頃の娘と懸命に語り合おうとチャレンジする姿勢は良いと想う。姉妹への情愛バランスも難しいものだ

うまいなー、恋してる女子高生。りょーちんもみーちゃんもキラキラ、キラキラ。
お父さんウザイ嫌いってキレずに、好きと言えるモネ。連れ帰す目的で職場に父親が押しかけて来たら、私ならムカついて追い返すけどw
試用期間は人手不足や明らかに優秀だったら、早めに採用したいと思う会社もあるだろうし。ここは試験があるから、期間はあまり重要じゃななさそう。

一つ一つのシーンに情報量が多くて見入ってしまいます。うまい役者たちをそろえた意義が見出せる。
内野聖陽さんはさすが。来た瞬間に空気を変えましたね。
モネと語らいながらだんだん日が暮れて、顔が見えなくなるように、心はまだ見えないまま。
でも、お父さん好きと言われて安心したかな。かわいいです。どちらも。