風景さん。
わかります。私もシャボン玉から車椅子で風を感じながら走るシーン、涙がでました。子どもになぜここで泣くの？と聞かれたけど涙がでるんです。
2人が本当に愛しいし、2人の幸せなシーンが本当に嬉しいです。でも切ないんです。

拓人死なないで！
死んじゃイヤだー！・゜・(ノД`)・゜・
絶対死んじゃいやーー！！
拓人が死んだらミキも死ぬから！

重いテーマなのに風景などの映像が悲しいくらい綺麗ですね。
そんな風景の中に佇むふたりが愛おしくて切ない。
シャボ玉を空に向かってふ～～～～っと吹いた拓人。
空を自由に舞うシャボン玉を見て拓人もこんな風に自由にゆったり流れていければいいのにと思った。
その後メグと一緒に車椅子で風を感じながら走ってた拓人。
気持ちよさそうなその笑顔に涙が出ました

毎週見てる母が拓人があんまりにも可哀想だと言って途中で声をあげて泣いていました。
メグの腕に寄りかかりながら生きるのが怖いと言ってた拓人を見てると
わたしもあまりの辛さに一度席を立ってしまいました。
トイレで泣いてしまった
3話の告知のシーンを思い出しました。
あの回も悲しくてかわいそうで見てられなかったです

ALSの方がブログでドラマを観て素直に生きていてほしいと思った。
自分のためでもいい、誰かのためでもいいから生きていてほしいと。
例えば愛する人や家族がいれば「もはや自分だけの命じゃあないな」と思ったと書いてありました。
前後まだ、いろいろ書かれていましたがこの文章をみて、もっともっと命について今考えさせられています。

もうなんなんでしょうね三浦春馬、多部未華子のコンビは。
演技なの？と思わせるくらい自然で透明感があって観てる側を魅了する2人。う～ん、もう凄いとしかいいようがないです。
あと1話、拓人や恵を最後まで見届けます。

山梨の実家近くの駄菓子屋さん　イカフライの賞味期限を小声で聞いた拓人、「大丈夫」と小声で答えたメグ。かざぐるまも購入して一緒に吹くんだけど、まるで童心に戻ったかのような時間。
シャボン玉とかカワイイ遊び方をするんだね。二人かわいいな～～
（麦チョコ私も好きだな。。。）

生きるのが怖い。確かに。意識がはっきりしているのに伝えられない。からだが痛い。かゆい。ただ横たわっているだけ。呼吸器を外すことができない。悩んで当然。拓人の苦しみを和らげてあげられるのはメグしかいないのだろう。

今の拓人は全ての事をマイナスに最悪な状態で考えてしまっていて、人の話も耳に入らなくなっている。でも、病気を告知された時も、一時は絶望しても病気と向き合って、前向きに生きようと決めた拓人。あの時はたった一人で決めたけど、今度は皆が拓人の事を思ってる。きっと落ち着いたら、皆の気持ちも受け止められるはず。拓人の笑顔が見たい。やっぱり繁先輩が決め手だと思うのですが。

１０話で出てきた柴犬は、小梅ちゃんっていうらしいです。
陸人が吠えられてびっくりするシ－ンは大笑いでした。拓人は５話で吠えられた時「わんっ」って言って吠え返していたから、陸人はどんな反応をするのか期待しましたが何もしなかったね！
小梅ちゃんも拓・陸兄弟を見守り応援しているんだね～かわいいね　小梅ちゃん♪

拓人は最終的には「みんなと一緒に生きていく」という選択をしメグにプロポ－ズをするんじゃないかな。そうあってほしいよ！

出演者の皆様ひとりひとりが素晴らしい。
もっともっと世の中に広めるべき作品ではないでしょうか？

こんなにも考えさせられ、感情移入してしまう。
そんな気持ちになってしまうほど、演技がすごすぎです。

脚本も素晴らしいの一言です・

フジテレビのやりかたが納得できない。

「死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ・・・」
「だから、全力で今を生きようって決めたんだ。自分で呼吸が出来なくなるまでは・・・」
三浦春馬さんのあのときの表情、もはや演技の領域を完全に超越していた・・・
自分の目の前にたしかに拓人がいる。ドラマを見ているはずが現実に感じるなんて・・・
初めてだよこんな感覚。毎日拓人のことを考えている自分がいる。胸が張り裂けそう・・・

録画して３回見ました。
何度見ても涙が溢れてきます。
春馬君の全身全霊をかけた演技、すばらしいです。
若手では一番の演技じゃないでしょうか？
ラストシンデレラの春馬くんとのギャップにも驚いています。
これからの活躍が楽しみでなりません。

春馬くん。

14歳の母やブラッディの頃とは比べ物にならないぐらい、立派になられました。

もっともっと色んな「顔」がみたいです。

ずっと役者さんでいて下さい。

三浦春馬さんがこれ程の演技が出来るって思わなかった。ごめんなさい。あなたは澤田拓人そのものです。素晴らしい。

拓人はきっとメグとできるだけ長くいっしょにいたいと考え、迷いながらも呼吸器装着を選択するような気がする。呼吸器を装着しても、もし呼吸器に不具合が発生したらという恐怖と隣り合わせの生活を送らなければならない辛さはあるのだろうが。陸人の取扱い説明書には笑ったが、陸人にはできるだけ社会生活に馴染んでもらい、拓人の精神的支えになってもらいたい。兄孝行してあげなよ。

でもね、これは、ひとりひとり、私たちのお話です。今健康に生きている若い人も年を重ねればひとつひとつ出来ないことが増えていく。社会的疎外を受ける立場にもなる。視力が弱り聴力も衰える。顔も身体もしわだらけになる。全ての人の呼吸はいつか止まる。家族がいない人なら孤独死と呼ばれる最後になることも。でもそれ自体はみじめなこと、負け犬の最後ってことじゃない。運命に負けずに生きるってどういうことか、考えたい。

「生きるのが怖いんだ」のせりふが心に突き刺さり、病気と闘っている方々、特に難病の方の気持ちを、私って何もわかってなかったんだなと...ヘルパーをしていますが、教えられ、自分自身が変えられていくのがわかります。
拓人を見ていて、こちらまで呼吸が苦しくなるぐらい、三浦春馬さんの魂の演技に引き込まれます。

私の身内に今、ａｌｓとたたっかています。とても辛いです。親、夫、子供、頑張っています。そして本人が一番苦しみながら頑張っています。拓人君のおとうさんが言っていたように、生きていれば何か薬、治療方がみつかるかもと思うけれど、現実は10話のように進行していってしまう。とても辛い日々です。ドラマではぜひ生きていける生き方を願っています。

健康な人からは想像もできない重い病気ですがめぐの言った通り病気に心は奪われません
生きるということを考えさせられたドラマでした。拓人の（ＡＬＳ）の苦しみはもうわかりました　
最終回は拓人に何時限界が来るかは神のみぞ知るですからそこは描かないでその日までメグと毎日の小さい幸せを大切に生きていく・・・を期待します　できれば結婚を約束し「父親になる」を最後の目標にしてほしい　
　

ドラマの中だけでなく、番宣でも、三浦さん＆多部さんがあまりにお似合いなので（よく比較されるけど、恋空の時の三浦さん＆新垣さんの雰囲気よりも、お似合いだと思ってました）プライベートで何もないのは、ちょっと残念。でも改めて、役者さんって凄いな、と感心しました。

公式ＨＰに最終話のあらすじが掲載されています。10話の予告を見る限り、まさか、このまま拓人は死んでしまうのか、それだったら、あまりにも救いのないストーリーだと心配していましたが、何とか助かり、入院するみたいでホッとしました。大切な人達の思いを知った上で、拓人がどういう選択肢を選ぶのか、に焦点が置かれた展開になるようです。正解はないですが納得できる展開にして欲しいと願います。

拓人自身が「みんなと一緒の時間を生きていたい」と心からそう思うのならその意思を尊重し、（そうあってほしいのですが・・・）最も優先されるべきことは「拓人の気持ち」たとえどんな結末になろうとも拓人の望む「今」を生きさせてあげたいな。

毎週水曜10時
澤田拓人という人物が実際に生きて存在している

役者三浦春馬、あなたは凄い！

今までの医療ものは、病気に否が応でも死に直面していたけど、
このドラマは病気で呼吸器なしで死を迎えるのか、呼吸器ありで生き
続けるのかと生死の選択のところが違うなと奥が深いなと思いました。
進行早くないですか。呼吸器なしでめぐと20年暮らすたくとが見たかったです。

「私の為に生きて」「タクトだけの命じゃないのよ」「タクト死なないでよ」それってタクトに、どれ程の葛藤があるかを考えないまま言ってるんじゃないかな、タクトの恐怖とか不安を受け止めずに、こちら側の勝手な願いなんじゃないかな。タクトの悲痛な叫びに、そう思わずにはいられなかった。

ほんとにねえ、俳優さんの口から出るセリフがセリフに聞こえない。なんていうか、言わされてる、とか、セリフを言っている、のとは違うんだよね。ほんとにその役柄のキャラが実在して、心のたけをさらけ出した、っていう感じがする。特に三浦さんのセリフには、言葉以上に、複雑な秘めた感情が伝わってくるのが、ぞくぞくするほどスゴい。どうしてフジはこの作品をもっとプッシュしないのか、不思議でならない。

最終回
わたしも全身全霊で見たいと思います。
大丈夫
拓人の選択を皆しっかり受け止めてくれるよ。

このドラマのキャッチコピーになってる「生きるって覚悟だと思った」って言葉の
意味を１０話ですごく分かった気がします。