「ゲゲゲの女房」のクチコミ(口コミ)(5ページ目)
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/19
もうひとつ、戌井さんの奥さんが和文タイプ打ってた場面がありましたねえ。布美枝が「内職ですか」と訊いたら、「漫画のネーム(吹き出し)よ、写植じゃ高くつくから」。あの場面でも膝を打ったものです。
わたし、昔は和文タイプを仕事にしてて、ただ写植に対抗して紙載せ部分のドラムの湾曲に合わせた球面活字。戌井さんの旧式平面活字では文字の上下がかすれるんです。そう思い苦笑して見てました(笑い)。
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/19
バナナもキーワードでしたねえ。
一山百円の茶色いバナナから「ビンボーのバナナ」のイメージでしたが、妊娠した布美枝が暁ネエのところに“プチ家出”したときの「仲直りのバナナ」が思い出されます。
そういえばずっと朝メシ抜きといってたわたしが、よく考えたら会社勤めしてた時代、出がけに1本か2本食べてお茶飲んでた、そんなことまで思い出させてくれた、戦争中の「命のバナナ」もありましたっけ。
投稿者:アイ・パンツ
投稿日:2010/09/18
NHK東京での朝ドラでは、私の中では「あぐり」以来のヒットです。
来週で終わってしまうなんて、さびしいです。
私としては失業中の苦しい時期に、たくさん元気をもらいました。
ありがとう!
投稿者:光源氏
投稿日:2010/09/18
とうとう最後までお付き合いしてしまいます。村井家の一人一人の決して無理のない自然体の姿が胸を打ち、感動させられてきました。こうした姿こそが、いつの時代、いかなる場所でもなくしてはいけない大事なことだと、つくずく思わされています。
いよいよ来週で終わりですか。只々心洗われるドラマに毎日接することができたことに「ありがとう!!」といいたいです。
投稿者:風間君
投稿日:2010/09/18
あああーやっぱり。長女の藍子は 教師でなやむかも・・・・と思ってました。でもやっぱり父親です!いいアドバイス。元気にーなりよかったよかった。
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/18
・・・ところで(その2)、私も来週の予告編を再度見ました。
予告編で、所々チラッチラッと見える森の風景、あれっ何だか見覚えがあるなぁ~と思っていたら、その森って布美枝が子供(菊池和澄ちゃん)の頃、「べとべとさん」に追いかけられた場所じゃないですかぁ~!
確認のため、第2話を見直して、間違いないと確信しました。そうかぁ~ついに明かされるのですね。何となく、来週は泣いてしまいそうな気がします。
投稿者:ぺんぺん草
投稿日:2010/09/18
主役の松下さんと向井さん、2人の澄んだ目と眼差し、
そして、ご両人の「手」がとっても美しかった…。
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/18
何度もすみません。でも、あまりに可笑しいので……(笑い)。
きょうの毎事新聞、おぼえてますよね。でも、たった2、3秒で隅から隅まで読んだ人はいますまい。
九条兼実さんのサイト[玉葉]本日付(グーグル検索「玉葉」と入力)にキャプ画が載ってます。
m(_ _)m 投稿規定違反です(かと思います)が、主宰者の方、なにとぞご寛容に!(謝!)
投稿者:Tears
投稿日:2010/09/18
来週の予告編を見て、涙が出ました。タイトルが、『ありがとう』なんて、、、このドラマがなくなるのも悲しいのに、、、本当に、ドラマの最後は、涙、涙、涙、、という感じだろうか?
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/18
あと一つ「花と自転車」(第5週)より。
茂にプレゼントされたトランジスターを嬉々として操作する布美枝。が、勝手に仕事場を整頓されたことを知った茂の愕然。激怒。また決裂。哀しみにくれる布美枝のそばで軽快に奏でられるラジオの曲……。
その場面に「こ、これは黒澤映画が得意とする“ミスマッチ音楽の妙”!」と膝を叩くと同時に、それが効果的な理由をこんな形で解き明かすとは! と驚嘆したものです。
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/18
基本的には認めたくない“反則ワザ”ですが、面白いことには(苦笑)……
第8週「父の上京」より。
布美枝一家を訪ねる源兵衛。中森さんを泥棒とまちがえ一悶着。その際【ひしゃくで頭を叩く】。一波乱の後「また来る!」と怒って玄関へ。一拍の間。そしていきなり【「送ってもくれんのか!!」の怒声】。それで【慌てて出ていく布美枝とアキネエ】……。
あれが漣さん仕込みのアドリブとは……!!
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/18
・・・ところで、藍子ちゃんは、茂との確執・学校のエコヒイキ問題など、立ち直りが簡単過ぎないかという意見があるような気がします。
ズバリ、育ちの良い人は立ち直りが簡単なのです。逆に育ちが悪い人は立ち直りが困難なのです。
藍子ちゃんは家族の愛情に育まれて生きてきたのでしょう。じゃあ、育ちの悪い人はどうすれば?
私見ですが、一言で言えば、「あらゆることに感謝する努力」でしょうね。感謝が努力です。
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/18
「好きなことをやっても上手くいくわけじゃないんだね」と呟いた喜子ちゃん、場面は違うが、「好きと楽することとはちょっこし違う」と言った茂、水木先生の著書で「努力は人を裏切る」という言葉が頭に浮かびました。裏切るとは思い通りの結果にならないということ。もちろん、だから努力しなくてよいという意味ではありません。苦労するかもしれないが、「努力そのものを楽しむ」ことの大切さを教えています。深いですね!
投稿者:なな
投稿日:2010/09/18
あと六回で終わること。残念ですね!毎朝このゲゲゲノ女房のお陰で、仕事にがんばって、行く元気をもらっていました。また皆さんの書き込みを見て更に奥の深さをしり、見直し、このドラマにタヅサワッタ人々に感謝します。おしんも見ましたけど、こちらは、さらりとしたなかに奥の深さがあり、見るたびに感激しますし、ホントホントホント素晴らしいです
投稿者:コラショ
投稿日:2010/09/18
今日の喜子ちゃんを見ていたら、布美枝が子供の頃おばばや源兵衛に認められ、嬉しそうにしていた顔、そして嫁いだ後いきいきと茂の手伝いをしていた姿を思い出しました。「自己有能感」、藍子も(小さい時苦労したこともあり)その大切さに気付き子供一人一人を大切にし、素敵な学級にしようとがんばっているのに受け入れられず苦しんでますね。子供達にも保護者にも伝わる展開になってほしいです。あと一週間?ウソでしょ。。。
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/17
良かれと思ってやったことが仇になったか、とつぶやく茂。おめでとう藍子ちゃん、やっと大人への第一歩を踏み出しましたね。大人の世界は結果が全てです。良かれと思っても結果が悪ければ他人は非難します。身内だったら誉めてくれるかもしれませんが・・・。
それとエコヒイキの件、大人の社会はエコヒイキが当然です。エコヒイキが非難されるのは、学校という特殊な世界だからです。明日のドラマの展開を期待します。
投稿者:彼岸花
投稿日:2010/09/17
私は原案はまだ読んでいません。最終の週が終わってから、ゆっくりと読みたいと思っています。
でも、いままで特別枠としか思えなかった「水木しげる夫妻」の世界を
一般の家族の枠組みにまで拡げて、ドラマ仕立てにしていただけたのは本当に素晴らしい。
原案が脚本家を魅了させた結果なのでしょうが、何処をとっても誠実さが光る「まっとうなドラマ」の15分間をを久しぶりに堪能させて頂いております。
投稿者:イトツLove
投稿日:2010/09/17
菅ちゃん喜っちゃんコンビ。小さい頃からいい遊び相手だった優しいお兄さん(おじさん?)のまま接した喜子。でもプロの仕事なんだからと優しさに厳しさを交えつつ諭す菅井。喜子も「はい」と素直に返事をし、二人の成長や年月が感じとれたいいシーンです。イカルさんの小さく丸くなった様子もそうですが、いくら脚本に書いていても演じる方が意識しなければそう見えない。菅ちゃん立派なプロのアシですね。
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/17
ここまでくればもう大丈夫!!
いつダレるか、いつ息切れするかとハラハラ見守ってましたが……
いやぁー! 26週156回、15分1回分もゆるがせにせず、走り続けるドラマというのを初めて見ました。感服しました。
山本むつみさん、天っ晴れ!!
原作(元人生)を褒める方々が圧倒的に多いですが、わたしはこのドラマの一番の魅力は奇跡とも思える脚本の妙だとおもいます。
投稿者:ふーちゃんとらちゃん
投稿日:2010/09/17
ぐーたらしてるのに 冷静に的確に物事を捉えている 喜子ちゃん。一生懸命に努力してるのに 空回りの連鎖にもがいている 藍子ちゃん。この世にも不思議は多いね。藍子の姿を見て 社会人一年生だった頃を思い出しました。必ず道は開ける。良し悪しはあれど世渡りの力加減が上手くなる。頑張って…と、親の気持ちになってます。はらはらしますが、見守らなきゃね…。 …大杉さん。自分で言ってるけど、落ち着きないね(笑)
投稿者:pecolin
投稿日:2010/09/16
私もゲゲゲで流れる方言に癒されています。もうすぐ聞けなくなると思うと残念だなぁ。10日程前、ゲゲゲの前にやっている「おはよう日本」のアナウンサーが番組の終わり直前に「ちょっこし涼しくなって・・・」って言っているのに(とても自然に)気づき、「NHKのアナウンサーなのに、やるじゃん!」ってにんまりしてしまいました。
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/16
・・・ところで、日本では夫が妻のことを「うちのカミさん」と言うことがあります。カミさんとは、すなわち「神(カミ)」様に通じる言葉ですね。古来、夫は無意識の世界で、妻のことを神のように思っていたのでしょうか。
ミヤコさんの源兵衛さんに対するフォローは、まさに神様と言えるのかも(ちょっと大げさ?)。しかし、最近の女性は神から人間になりつつあります。今後「うちのカミさん」は死語となる・・・かな?
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/16
今回のキーパーソンは、イカルさんではなく、ミヤコさんでしたか。
「お父さん、悪い手でしたね。無理に押したら上手くいくものも行きませんわ!」そして布美枝は「おばあちゃんは、余計なことを言わないで、人の気持ちがわかる人だけん!」・・・そうですね、それが一昔前の日本女性の素晴らしい気質ですよね。
多分、今の時代、このような気質をもった女性って少ないかもしれません。これも時代の流れで仕方ないことです。
投稿者:のんのん・ばぁ
投稿日:2010/09/16
このドラマの準主役は出雲の言葉、と言っていいくらいですね。
お国言葉でやりとりしていたミヤコさんとイカルさんの場面も良かったです。
方言の味わいに、ぬくぬくした人肌のぬくもりを感じました・・・ほんと、ええですね!
投稿者:あら・あらららら
投稿日:2010/09/16
スタジオパーク、見ましたよ!ピアノで「ありがとう」も素敵に演奏してくれました。
春からドラマでず~っとご一緒できたこと忘れません、とても嬉しく思っています。
投稿者:秋の色
投稿日:2010/09/16
松下さん スタジオパークに登場ーー(^O^)/
投稿者:“Z”
投稿日:2010/09/16
セリフを聞き取りにくくしてるのも、黒澤映画へのオマージュなのかな(笑い)。
最近ゲーテがまた飛び出し思い出したんですが、ゲーテの格言を3本、描き損じ原稿の裏に書いて貼りだし、茂が布美枝に本を薦める場面、憶えてますか?
「これは、ちょっと……」と尻込みする布美枝に「ヨメ(嫁)ならヨメ(読め)」と茂。最初気がつかず、2度目か3度目に見直して気づき、わたしゃ絶句しましたよ(笑い)。
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/15
・・・ところで、藍子ちゃんのモデルである尚子さんは、結婚してお嫁に行きました。つまり性が「武良」ではありません。現在は「原口尚子さん」です。そして、水木プロの社長でもあります。
水木プロの社長なのに、武良尚子さんではないところが興味深いですね。この謎はドラマで明かされるのかな、楽しみです。
・・・もう、エンディングで次の朝ドラのPRが始まっていますね。私はゲゲゲと同時に朝ドラは卒業します。
投稿者:ありがとうの朝
投稿日:2010/09/15
やっぱり源兵衛さんと茂は専制君主同士だから気が合うのですね(笑)。確かに藍子ちゃんは気の毒だと思います。
しかし、見方を変えれば、茂は藍子ちゃんをとっても愛しているからこそ、こんなムチャな行動をするのですよね。そうです、藍子ちゃんは両親から深く愛されているのです。ウザイでしょうけど(笑)。
さて、イカルさんが帰ってきました。この度の事件、イカルさんが、バシッと解決してくれるのでしょうか?
投稿者:スウィートポテト
投稿日:2010/09/15
本当にもう!藍子ちゃんって小さい頃から受難が多すぎですよ!!プンプン!!
でも、ゲゲゲが大好きだから・・・最後まで見守るよ。藍ちゃん頑張れ~♪