あの「善行（純父）」ですが、「晴海（純母）」に、、＜実は＞「ゾッコン」なのです！！！
ところで・・・「愛」は＜心の闇＞が、「誠」は＜臭い過敏＞が、「修復」出来そうな雰囲気
＜宮古島＞の「風光明媚」に＜誘われます＞
「オオサキ」は＜セット＞：「サザン」は＜実在（ホテル名は異なる）＞だと思う・・・

晴海「ここへ来れば　いいさ～」
心乱「ここへ来れば　エイサ～」

サザンアイランドは善行にとって苦しみの象徴だったのでしょうね。
食い詰めて宮古にやって来て妻の父親のホテルでお世話になり、
何かと父親を頼る妻、何をやっても義父にかなわない善行。
ホテルを引き継いだ後も何かと義父に比べられ、
愛娘の純も「おじい。おじい」と、自分にはひとつもなつかない。
ホテルの嫌な思い出と共に、何もかも売り払って、
大阪で心機一転、一発逆転、したいんでしょうね・・・

純たちのホテルのおもてなしが、なんともチープだったなあ…
内心つまらないと思いながら、なんか頑張ってくれてるし気を使って拍手しなきゃ。それにしてもご飯が普通でおいしくない…
と自分ならそう思いながらとまってそう。
宮古に旅行したいのはほとんどが海と料理が目当てだって純たちは分かってるのかな？

＃６９＜１２／１９）「晴海」の＜感動・感激＞の涙を含めて「善行」以外の＜愛と誠＞も一緒の「狩野家」面々が＜活き活き＞して居ました！「剛」も＜前向き＞で「狩野＜誠＞」もまじか！？でも＜チュー＞は時期尚早だよ！＜宮古＞の「海」も最高！、＜ジュークボックス修理＞と＜竹笛＞「愛」は＜天才！
？＞、「善行」見解が＜現実的＞かも知れないが、「おじい」の＜遺志＞継承が「テーマ」、故に、「善行」＜大阪所払い！＞

愛君は心底、純にぞっこんですね。純が喜んでいる時に愛君の満足げなうれしそうな表情。
他人の幸福を願うのは恋をした時だけかも。純はそれをしっかりと自覚せねば。おじいのホテルが今の純のすべてです。
まあ、恋とはこんなものでしょう。両方が相手のことのみを見詰めあうと恋は破綻するのでしょう。
純パパは分かり易い人です。純も単純系。
純ママや愛君の性格は複雑系で、それだからこそ魅力があります。

なつかしかったぁ!
ホテルでの歓談風景→ウン十年前のユースホステルにそっくり。
魔法の国=ユースホステル?

愛がジュークボックスに硬貨を投入して選んだ曲の番号は、Ｊ－３５。

あの向田邦子さんも、自作に祖父の存在感がないことを指摘されていた。
向田さんの父方のお祖母さんは所謂シングルマザー、そのために苦労したという
父の事も見てきたとか。
作品には、やはり作家の人生観や家族観が反映される。

純の父善行は、インタビューで、広島に左遷されて腐っていた父親を批判的に
語っていた脚本家のＵ氏の持つ代表的な父親像なのだろう。

あまり見たくはないが…

「サザンアイランドホテル」を＜開業＞、「純」が＜心底＞「慕う」天国の「おじい」は、かなりの＜人格者＞だったのでしょう！「魔法の国」と、幼い「純」に言わせる程の、人々の＜心を和ます＞「素晴らしい」ホテルを運営して居たのでしょう。然しながら、＜残念な事＞に「純」は、「おじい」の＜孫＞で有りながらも、人々の＜心を「和ます」どころか「苛付かせて来た」＞印象が「強烈」。多くの「宿泊客」を「純」は＜癒せる？＞

おうえんしています。ホッとする場面がないのが残念です。がんばつてください。

宮古島は晴海さんにとっても純にとっても子供の頃から育った故郷…でもふたりともご近所の人とか島の人との接点が全く感じられない。口でここがどんなに大切か、とか島の文化がどうの、とか言ってるけれど本当にここが地元なの？と思ってしまう。本人の言葉だけで必死にすべてを説明しても現実味が感じられず説得力がない。大阪でも宮古島でもヒロインと周りの人だけがその土地から浮いてしまってる感じだ。

ホテルサザンアイランドの壊れたジュークボックスを直したのは器用な愛なのでしょう。そして、彼が百円硬貨を入れて選んだ曲は、「君といつまでも」。

＜純＞より＜晴海＞の動向が「サザン」の行く末を決めます。「サザン」再興に＜無関心＞で＜傍観者＞
に為る＜善行＞は「宮古島」を出て貰いましょう。＜晴海と純＞が「懸命」に為っても＜善行・正・剛＞
は「戦力」に為りそうも無い。＜マリヤ＞は「出産後」は、＜期待＞出来るが・・・「サザン」の規模が分らない？が、「部屋は汚く」・「食事はまずく」・「空調は最悪」で、如何するの＜純と愛＞＆＜晴海
＞

今日は大阪北のシティーホテルで友人とデイト。
フロントは私語もなく、てきぱきと仕事をこなしていました。ロビーを走り回るスタッフなどおらず。
珈琲を頼んだらボーイさんが靴音も立てずに運んで来てくれ、上品な仕草で卓に置いてくれました。
「オオサキホテルと違ってここは静かやねえ」と私。
「当たり前やん、いま純ちゃんは宮古に行ってるもん」と友。
ほんにそうでした。

このドラマでものごとがうまくいかないのは全員が自分のことしか考えていないからだとつくづく思う。善行も晴海も長年連れ添った夫婦なのに相手に対する本当の思いやりがない。晴海は一見おとなしそうで従順に見えても相当我が強くその割には全て人に頼っていて独立心がゼロ。夫も子供達も自分の思い通りに動いてくれることをひたすら願っていて空回り。純も似ているところがある。この人達が変わることがあるのか？？

狩野家全体をダメにしているのは、家長を名乗っているアホ親父。命令する長（おさ）がアホなら、集団全体の運命に悪影響。衆議院選挙のように長を変えるより他に手がないか。善行は経営能力もなければ意欲もない上に家族という集団の中では浮いている。純には愛という強力な味方がいるが、早いうちに社長の座を若い純に譲るべきだったかも。どう見ても女性のほうがしっかりしているなあ、このドラマ。

今朝の殊勲者は純の母親晴海ですね。「妻は夫に従いつ」という古風な、気の弱い晴海ですが、純の後押しを得て、「ビーチは私の物です。」と善行に宣言する。「宮古に居て、父の仏壇を守りたいのです。」「島の人にデリカシーがない。島には文化がない。と言われると私がバカにされた気になるのです。」と夫に日頃の鬱憤を述べます。勇気がいったと思いますが、母は強しです。

衆議院選挙が終わって、あさイチが帰って来ましたね。有働アナとイノッチの名コンビが朝ドラのコメントをして、あさイチの橋渡しをするので、そのままＮＨＫを観る視聴者が増えたと聞いています。これでは、８時から始まる民間放送の報道番組は太刀打ちできませんよ。この現象は徴収料を払っている国民にとっては良いことですね。

「晴海」の＜実印＞を持ち、「ビーチ権」＜名義変更＞を試みようとする「善行」の内に＜おじい＞は不在。そこが、「純・晴海」ｖｓ「善行」の＜構図＞是正は「不可能」。「善行」の心は＜大阪＞で＜宮古＞に有らず！この際、「善行と晴海」は＜離婚＞したら如何！？＜サザン＞再興に「善行」は＜邪魔＞。
それにしても「何の戦略」も持たない＜純＞と「俯き加減」の＜愛＞に「債権者」＜説得＞は厳しい。

☆「ホテル」経営に＜ヘキヘキ＞して居る「善行」に＜サザン＞「再興」は至難！☆「ビーチ権」＜晴海＞所有は「ご都合主義」☆「善行」は＜宮古島＞アレルギー☆「晴海」との＜結婚＞は「間違い？」☆事実上「愛」作成<サザン＞再工策を「叩き置く」のに＜ブーイング＞☆「マリヤ」の「善行」駄目だしは＜痛快！！！＞☆結局＜スマイル＞を忘れ、＜激情＞する「純」☆「晴海」の＜手＞と「宮古」の＜海＞比較は「飛躍」し過ぎ！

おじぃの悪口を善行に言われて純が切れる場面。

純の感情が高まった場面だけど。メリハリをつけてみせる必要があったヤマ場。
「純のアップ」とか「敷居を踏み越す足下」とかのカットを入れた方が分かり易
かったのでは？
純が普段からテンション高めで演技にメリハリを付けずらいキャラクターだし。
愛が善行の印鑑持ち出し行為を咎める部分は再検討してもよかった。

愛が出しゃばると白ける。

剛のように咀嚼している時でもおおらかな気持ちでいられる人間になりたい。そして、彼のように心にユーモアが大切。今日は、剛の手を合わせたお願いに爆笑でした。

「切なくて」＜哀しい＞けれど「世の中」＜お金が＞総てです。時には、「人間の＜心＞」さえ＜お金＞で「購入」可能な＜現代社会＞です。「オオサキプラザ」とて、いとも簡単に＜お金＞で「吸収合併」の＜憂き目＞に遭いました。ましてや「サザンアイランド」が、幾ら＜純＞のに「夢」と「ロマン」を齎すにしても「借金」を返す事も「修繕」するにも＜軍資金＞が「必然」です。「世知辛い」＜世の中「債権者」は＜甘くない＞

スタパの城田優くんに風間くんからのメッセージ。やった～！このドラマの愛君しか知らないので、普通にしゃべっている風間くんを初めて見て興奮してしまった。二人とも仲がいいんだね。風間くんの無茶振りにちゃんと応えて、真っ赤に照れて「なんか買ってもらお」と言ってる城田くんも可愛かったです。俳優さんやスタッフさんみんなで意見を出し合いながら作りあげていく現場ってすばらしいですね。これからも楽しみにしています。

＜純＞は、「倒産状態」＜サザン＞の「借金」を＜如何する？＞つもり、そして、「廃屋？」に近い＜サザン＞再興の「資金」は＜如何するの？＞、「口」で＜サザン＞の「理想」を放つの＜純＞ですが、「現実」の＜サザン＞「建て直し」打開は可能なの？「夢」と「ロマン」を語り、天国の＜おじい＞に「再興
」を約束する事と、「実現」させる事は＜雲泥の差＞です。「一本気」は良いが、＜現実＞に如何するの
かが＜不透明＞

狩野家ってマリヤさんがいないと駄目やね（笑）

ホテルはホコリ臭く廃墟のようになっているのに、あのマスク女優、今日は臭くないのか？誠ちゃん、マスクつけていないのだけど。覆面レスラーが覆面忘れているような状態かな。先週あのアホ親父善行を殴ったのに、よく泊めてくれたなあ。マスクしていなかったからバレなかったとか。今も大学法学部、通っているのかな？

売買契約を結ぶ前に不動産物件を現地調査するのが不動産取引の基本中の基本、イロハのイ。つまり宮古島が先、大阪は後。今日、愛は「会社名義」（(株)ホテルサザンアイランド？）と言っていたけど、先週の契約書では狩野善行の個人名義でしたよ。それと登記簿謄本の記載内容ですけど、晴海が取得するまでの登記原因(売買とか贈与とか相続など）が記載されるのが普通ですけど。 整合性に気をつけてドラマを作って欲しい。

はあっ？（売買）契約書と設計図？を見比べて書類上の不備を探すなんて誰もできません。管轄法務局で登記事項証明書（登記簿謄本）や公図（地番が記載されている地図）を取って、売買契約書等を見比べるのが筋。所有者の確認、地番、地積、地目等の確認も必要。売主が個人名義なら契約書に押す実印と市町村区長発行の印鑑証明書との照合してその確認も必要。