～本日午後のNHK総合テレビジョンに秀吉役の『佐々木蔵之介さん』がゲスト出演。「光秀」の不満・変貌振りに大きく関わって居たのが外ならぬ「藤吉郎」。～『信長命』～を終始貫き、主君「信長」の云う事が「秀吉」に取って総てで、如何なる出来事如何なる些細な事柄にも「信長」の意に添う様に動き捲った「秀吉」に比して、足利将軍からシフトして来ただけでもハンディキャップ有す「光秀」が「信長」への危惧が増大する

ここに至っても私には光秀が信長に離反する理由がわからない。信長が変わって帰蝶が離れた？信長が毒消し変わったのかわからない。ただ思うのは信長は帝が自分の思った反応をしないのに不満、光秀も自分の理想とする主君でないから不満、みんな「相手が自分の願う姿と違う」というパターンに見える。

～あと三回～本能寺の変まで～「光秀」は、【本能寺襲撃時には本能寺に居なかった】との有力説が以前の朝日一面に～朝日の提言・有力説に如何なる受け止めするのか日本放送協会ドラマ班～制作統括氏に歴史考証氏等・・・。母性に縁薄い「信長」～正室で在り母の如くの相談役でも在った「帰蝶」が事実上、三下り半を「信長」に。そして、『光秀実母』の扱いは如何に。強い意識と好奇心で最終回までを注視する覚悟だ！

～「信長」御乱心兆候顕著～暴君ネロに通じる～が如く、丸で某国宰相の如く～周辺の危うさ危惧する意見に耳を貸す事なく、武家の棟梁に似合わぬ大声で泣く事数多の情緒不安定で、愛妻「帰蝶」にも愛想を付かされる始末。次週では、真摯に心底から真剣に太平の世を信長を想う「光秀」を足蹴？にする暴挙に、只管、堪忍袋の緒を締め必死に耐える「光秀」。方や、信長に只管寄り添う「秀吉」が光秀の手足を引っ張る画策に走る事に

～関心有す『明智光秀』だが、戦国三英雄傑に比して情報量が薄目で在ったが、本大河関連でNHKは元より、民放、印刷媒体でも「光秀」の実態が赤裸々に掘り起こされ嬉しい。余すところ四回だが、『光秀実母』がキーマンの筈なので、その関係性を鋭く描写するのかスルーするのかを注視。総じて、コロナ渦、キャストもスタッフも魅せて暮れたと高評価。徐々に擦れ違う「光秀」と「信長」の想いの表現も実に上手い、堪能して居る

視聴率上がってきてよかったです。途中見ない回もありましたが、朝ドラ「エール」同様コロナの影響を大きく受け、こちらはキャストに感染者が出たこともあり、撮影は本当に大変だったろうと思います。でもそれを感じさせなかった前回の松永久秀のラストは、作り手の情熱あふれる見事な映像でした。残り4回、期待しています。

平蜘蛛と大爆死という明らかな創作が人気で期待の声が多かったらしいが、それはせずに別の使い方したのは良かった。
帰蝶も史実ではその存在自体記録がほとんど無くどう扱うかと思ったところ、これも信長の終わりに向けて上手い処理。
松永久秀切腹する時服の上からとかツッコミどころのあるポイントもあるけど。最後に向けての流れとしてはよい回。

平蜘蛛を所持するに相応しいのは誰か？つまるところ、麒麟は誰か？光秀よ、見極めろ！という事なのか？
これは罠だと、目玉をひん剥く光秀。平蜘蛛を所持すべきなのは、信長ではない。何か分からないけど直感的に嘘をついてしまった光秀。
久秀は平蜘蛛と共に自爆はしなかったけど、爆薬が詰め込まれたも同然の茶器。さて、その行方は？

松永久秀の最期、圧巻でした。久しぶりに見入ってしまいました。吉田剛太郎さん大熱演！迫力がすさまじかったです。
史実に詳しくないのでこれが正攻法なのか異色なのかわかりませんが、「麒麟がくる」の松永久秀にふさわしい最期だったのではないでしょうか。
本木雅弘さんの斎藤道三のラストを思い出しました。大河らしくてよかったです。

ファミリーストーリー見ました。すごかったですね。ご先祖様たちの真摯な思い、そして役者への道、、、私の中では「八重の桜」の尚之助様がナンバーワンなハセヒロさん、麒麟の初回放送前にお父様が亡くなられたと聞いた時には涙が(・_・、)、光秀役ご立派です。本能寺までカウントダウン始まってます！

長谷川さんのファミリーヒストリーを見て下さって、ありがとうございました。麒麟がくるの主人公に、長谷川さんが決まってから、長谷川さんのファミリーヒストリーをってＮＨＫにお願いし続けて…はじめは、長谷川さん御自身が難色を示されていた…でも、お父上が逝去されたからか、説得し続けが功を奏したのか、やっと実現！放送予定も１１月から延期…やっとや〜っと放送されたのです！感無量…。地元より愛を込めて！

偶然「ファミリーヒストリー」を見たら、長谷川博己さんのご先祖様のドラマが壮大すぎてびっくり！感動のファミリーストーリーでした。お父様と坂東玉三郎さんとのご縁にも驚き。なんとまあすごい俳優さんだろう。最終回まで見届けたいと思いました。

松永久秀の平蜘蛛。いよいよ吉田鋼太郎さんの見せ場の次週。
茶釜に爆薬を詰めて爆死説もあるけれど、予告編では炎の中で短刀を抜くシーンが。
鋼太郎さんなら魅せてくれる、きっと神回になるだろう。

三淵さま、そうは言っても先の公方さまを裏切ったのは貴方ですよ。貴方の忠義は義昭さまだけのものでしたか？

公家も武士も農民も、現代劇風芝居する役者が多い中で「斉藤利三」須賀貴匡は出番は少なかったがなかなか時代劇っぽくて今後も期待したい役者だ。

本日(1/4)付け朝日新聞一面下段に【光秀 本能寺に行かなかった？】～新たな学説～が出て来た～信憑性が高い古文書との見方が有力らしい。やはり、「信長」への視点が、「信長」への不信感が徐々にと云う因り、大いに差異を有する「光秀」。愛妻を亡くして自暴自棄とは云わないが、武家としては稀有な、妻の葬儀に列席した程、愛妻家の「光秀」の逸話。妻に続き、実母の事案が「光秀」の心根激怒激変が時時刻刻迫って来る

紅白の審査員には例年は次の大河の主役が選ばれますが、今年は初の越年放送ということもあって微妙なことになってしまいましたね。長谷川さんは前回の審査員だったので今回は染谷さんを呼んだのはなかなかよかったと思いますが、次の主役の吉沢亮さんはちょっと可哀想でしたね。朝ドラの杉咲花さんも私が見た時はほとんどしゃべってませんでしたが、こちらはとっても楽しそうで笑顔が輝いていました。

紅白の審査員ってなんだったのか。次の大河（開始はまだ先だけど）の主役も現在放送中の朝ドラのヒロインも何の番宣にもなってなかった。唯一「麒麟」から染谷将太が石川さゆりの前ふりしたくらい。

私が「麒麟」を見つ続けている理由は染谷。その染谷将太の「聖☆お兄さん」の一気再放送が今夜深夜にある。

今日の土スタは染谷将太‼️
しかも生放送‼️
観るしかない‼️

～＃３８/全＃４４～「光秀」数多の戦のうちでも難しいもので在った～一連の丹波攻略最中【正室の煕子が坂本城で病死】すると云う辛い出来事も経て～難関の戦に勝利して、「信長」から丹波での「光秀」の働きを高く評価された様だ。丹波の領地加増分を合わせ、「光秀」所領は２４０万石に及ぶことに為る。然しながら、多岐に及んで、「信長」の方針と寄り添えない面が露呈する「光秀」～核心をついで面白さが増して来る

こんなつまらない大河初めて
で見るのをやめたのも初めて
もっと光秀が本能寺を起こすに至る
説をどう描くか期待していたが
架空の人物に時間を割き過ぎで
くだらな過ぎ。
子供か書いた様な原作呆れて
見るのが馬鹿馬鹿しくなった。

大河は脱落したのに光秀のスマホは見てしまった　笑
おもしろかった。さすが。
大河も見ようかなー

今晩10時〜
光秀のスマホ歳末の陣
放送ありますね。
新撮を追加して再出陣！だそうです。楽しみ♪

「光秀のスマホ」
今夜10時から‼️