11/26　放送の「エール」　最高でした。音が見たいという豊橋の海。裕一は、部屋のスリッパばき、音は、はだし。部屋から出ると自然に広がる海辺。戯れるふたりは、天国にいるふたりの姿に思えました。いつの間にか裕一もはだしです。オープニングのふたりは、靴を履いてますものね。わたしは、この物語の｛始まり｝と｛終わり｝を感じました。・・・音のご両親は、海で散骨でした。

NHKホールでのコンサート、岩城さん演じる吉原さんの驚くほどの声量にびっくり。名場面が思い出され自然に涙が出てきました。素晴らしい曲を沢山残してくれた小関さん有難う御座いました。

前向きな意味合いでだが、ヒロイン＆ヒーローでは無くとも、売れっ子・実力派が挙って朝ドラや大河に登壇する事由は明白～数多の視聴者の存在も在るが、やはり、彼ら彼女らをキャスティングする映像関係者が製作費が桁違い、尚且つ、あらゆるジャンルのスタッフに備わる実力・機動力にも魅せられるから。何しろ、隅から隅まで手抜きを看過せずの基本姿勢が最大限顕著～他の追随を許さない。秀作「エール」魅せて暮れた

岩城さん、トレンド1位おめでとう🎉
古関裕而の魅力がたっぷり詰まったコンサートでした！
ぜひとも一時間番組にして放送してください。

子役大集合に、あの子もいた、この子もいた！と楽しみ、井上さん・小南さん・古川さん・山崎さん＋中村さんで馴染み、堀内さん、吉原さん、薬師丸さんで感極まり涙が滲み出し、森山さん＋山崎さん、二階堂さんと「全員集合」で完全に泣いてましたわ♡窪田さん、二階堂さん…と云うよりココは一瞬また立ち戻り、裕一＆音の大舞台での夢の共演が果たせたッ！と取りたいですわ。松井さん、佐久本さんも嬉しかったデス♡

細川たかしさんのイヨマンテを聴いたばかりだったけど…いやあ…凄いイヨマンテでしたね…鳥肌！モスラーも、もっともっと聴きたかったし、栄冠の二重唱も、高原列車の美高音も、たった１５分なのに、いや、短時間だからこその濃厚さ…かも！超贅沢な音楽番組でした。音の高音のみが心配材料でしたが、今までの音の歌声の中では、最高だったって思いました。あああ…書ききれないよお！エールの世界の皆様に、心からの感謝！

古関裕而って誰？興ざめ。

どこかで見ましたが、元々小山田先生は普通に裕一を理解してくれる恩師のような存在で書かれる予定だったそうですよ。藤堂先生とかぶるので変えたのかもしれませんが、たしかに林宏司さんっぽいですよね(^^;)音にとって環先生、裕一にとって小山田先生が同じような存在だったと思います。環先生は音を導いてくれました。

本編最終回、涙流れて笑顔あふれて。音の足元が砂浜になったとき、思わず声が出ちゃいました。オープニングと重なる二人、でも感謝の言葉を交わす二人は、長い時をともにした二人の顔なんですよね。裕一も音も万感の想いあふれて、最高級の笑顔でした。私にとって宝物のような朝ドラになりました！

小山田先生は裕一に立ちはだかる巨大な壁として、そして裕一の才能の真価を正しく理解する唯一の存在として描かれる予定だったとか。音や鉄男たちは裕一をすごいと思っていますが、裕一の作曲の何がすごいかは具体的にわかっていないんですよね。最後の手紙で小山田が裕一の曲を愛していたことが書かれたように、最終的に裕一の音楽を最も理解し認め愛していたのは音と小山田だったと、そう描きたかったのだと思います。

フィクションとノンフィクションが入り交じった本作を果たして泉下の古関裕而氏はどう思われただろう。少なくとも恩師で師匠の山田耕筰氏を、矮小で狭量で醜悪な老人にされたことには抗議の拳を振り上げるのではないか。レコード会社への就職も山田氏の口利きであるのに手柄は音に横取りされ、本来の師匠筋である三浦環ならぬ小娘双浦環に糾弾されて、山田耕筰氏へのリスペクトは微塵もないのだ。

志村さんの逝去や10話の削減から構成の見直し修正、中止からのキャラ解説用シナリオ作成等…新進の脚本家達とのセッションから、現場での臨機応変な対応をコナした吉田監督＆スタッフの尽力と、窪田さん＆二階堂さんを中心に各役者達がキャラを紡ぎ出した本作に拍手喝采を送りたいと思います！！感謝の気持ちでいっぱいです♡♡

裕一の実家の経営危機や養子問題と兄弟不和、鉄男一家の夜逃げ、小山田との確執などは創作だったようです。恐らく降板した最初の脚本家の設定で、天才の苦悩を描く大河のような重厚なドラマにしたかったのではと思われます。様々な要素が絡み合い結果的には全く違うドラマとなったようです。このコロナ禍に視聴者にエールを送り続けるドラマとなり、特に、戦後の人々の立ち上がりを描いた約１か月は感動の嵐でした。

原始時代から始まり、主演二人の笑顔で終わる。前代未聞だらけの朝ドラ『エール』。コロナ禍で先の見えぬ中、毎朝１５分のドラマに没頭できる喜びを頂いた。異例の初回から再放送をキャラ副音声というナイスアイデアで乗り切り、いつしかファンはドラマと共に歩んできた感覚になっていた。志村けんの急死、撮影中断、放送短縮に心折れなかった窪田二階堂両氏に、そしてスタッフ、キャスト全員に最大級の賛辞を送りたい。

若返って二人の幸せな笑顔…「あさが来た」「マッサン」へのオマージュと受け止めましょう…としか言い様がありません。

最後まで小山田を貶めました、それを小山田自身に認めさせました。古山裕一を楽聖として奉りあげるだけのワンサイドゲームでした。

主役二人のラストシーンは朝ドラ史に残りそう。
小山田先生こと志村けんへのリスペクトも感じられ、よかった。
書きたいことありすぎて、でももうロスが始まってる。
明日はエールに感謝しながら見せていただく。

明日は「エール(ドラマ)[終]」ではなく「エール(音楽)[初]」です。こういうのこそ土曜日にやってほしかったと思うのですが…。

～海が見たい、貴方＜裕一＞と出遭った頃の海が～闘病中の彼女＜音＞をベッドから優しく抱き起す「裕一」。「音」の足元描写からの二人が出遭った頃の若き日の海辺が、素晴らしいクロージングにコロナ渦の列島津々浦々の大和民族へ二人からのエールの言の葉が・・・。明日は、NHKホールからのカーテンコール～月に二～三度NHKホール脇を通るが、企画枠で出演のGReeeeN～明日は紅白歌合戦のリハーサルかなって・・・

わーと泣いた最終回。もう砂浜を走る二人がまぶしすぎて。コロナに負けなかった「エール」。裕一と音に出会えてほんとによかった。窪田くんふみちゃんありがとう。コンサートは金曜日じゃなくて別番組でしてほしかったけど、これ本編の最後に持ってくることに意味があるんだな。でないとロスがひどい😭

大いにる勘違いをして居た。唐突な、かの青年来訪、『山田耕筰御大』の孫だと想って居た。山田御大の孫が手紙を持参～志村けんさんの音声で手紙が読まれる～と想って居たが、やはり、短縮朝ドラより以上に、『窪田正孝さん』が尊敬して居た『志村けんさん』との和解共演が予定されて居た事は明白。コロナを憎悪～志村さんの生命を奪ったコロナを。もっともっともっともっともっと∞～『志村＆窪田』共演に魅せられたかった

最後に裕一と音がオープニングのように走り出した瞬間にぶわっと涙が💦
家族が見ていたのにいつの間にか引き込まれて見始めた朝ドラ、最後まで感動をありがとうございました。
大変なことばかりでしたが、それを乗り越えようとする制作陣の意気込みが視聴者にもバンバン伝わってくる、熱い熱い朝ドラだったと思います。
明日のカーテンコールも楽しみです。華丸さんも言ってましたが、私もこういうの大好きです。

音の足取りがシッカリと地面を踏みしめるように変わり…常套な展開だからこそポロポロ、ポロポロ、涙が爽やかに嬉しく溢れましたッ！！この流れのまま裕一と音から窪田さんと二階堂さんに戻っての「あいさつ」で、コレも明日のカーテンコールも含めて本作なんだと実感しましたわ。それと小山田先生展開もほぼ予想出来ましたが、志村さんが笑ってるカットが入ってゾクッ！オフなのか何なのか？！本作らしいなぁ♡

感謝祭はクランクアップ後です。窪田さん、次のお仕事でしょうか、別人でしたね(笑)
でもその後のあさイチプレミアムトーク生放送では裕一ヘアーにしてましたね。放送前の番宣時に戻してました。さすがプロ。

素敵な最終回…。しかし…つい、あちこちの色々な感想を読んじゃった…。小山田先生と、モデルである山田耕筰先生との違いをはじめ、現実との乖離は沢山あったんですね。御親族の方々をはじめ、心中穏やかならざる思いを抱かれるのも理解は出来ます。でも、私は、エールの中の裕一も音も小山田先生も、み〜んな、人間味のある、愛すべき人々の住む世界だったと感じ、とっても好きな朝ドラでした。あああ…エールロス…

最高の三羽烏➕音船頭かわいやからオリンピックマーチ協会でのクリスマス裕一から音へのプレゼント曲　エールが終わるのは寂しさが残ります

コロナで撮影中断、オリンピックもなくなって、オリンピックマーチの部分はかなり脚本が変わったそうです。仕方ないですね。本来なら「いだてん」とも続いていたはずの朝ドラだったのに、オリンピックなんかコロナでふっとんでしまいましたから。それでもコロナで閉塞した日本に、希望に満ちた朝を届けてくれました。ありがとうございました。

感謝祭は11月10日に公開録画されたけど、クランクアップしてた？窪田さんが揉み上げを刈り上げてて「まだ収録あるんじゃ？大丈夫？」って驚いちゃった。ドラマの裕一は白髪は増えてるけど基本ヘアスタイルは若い頃から変わんない。揉み上げはつけ毛？そこばっかり気になって仕方ないのだ～～～

ほんとに、よく感染者一人も出さずに終えられましたね・・・大河でも感染者出ましたし、半沢直樹は撮影が間に合わず放送できないというハプニングまでありました。志村さんを失ったことで執念と言いますか、絶対に感染者を出さずに最後まで良いものを作ろうという気概を感じましたよ。窪田正孝さん、二階堂ふみさん、すばらしかったです。一生忘れられない朝ドラになりました。

オリンピックマーチ、あんなに幸福感に包まれて達観した境地の裕一と、開会式前に逃げ出す裕一がどうしても一致しない…。ご長男は初回放送当時からブログで「父はカメラを構えて嬉々として参列していた」と感想を書いてらした。

築何十年も経っている家が開始当初とまるで変わらない。

ちぐはぐ感は最後まで残るのか。

私のような、単なる凡人には、勝手な思い込みで、朝ドラの脚本から演出からなんからかんから、思うことは多々…不満も勿論ある…でもね…思うに、基本、現場の方々は、色々な…今年に限ってはコロナも影響多大だけど…とにかく色々ある中で、最大限の可能性に賭けて、最大限の努力をされたに違いない！それに思いを致しつつ、明日明後日を、正座で、拝視聴させていただきます！私は今日も、良い回だったと、思いました！