とうとう11月になってしまいましたが、未だに総集編をいつやるか発表ないですね。
過去作を見てもみな１０月中に放送してました。花アンは台風のために11月に延期してましたが、そのくらいです。編集で手間取ってるとか？いずれにせよ異例のことですね。早く見たいです。
年末はおそらくあさが来たになるでしょう。（去年の年末はマッサンでしたから）

サントラ第２弾出ないのは変ですね。過去作は放送中に出て第３弾が放送後に出てますもんね。花山や水田が登場する時の曲はなかなかいいですよ。総集編はいつになったら見られるのでしょうか？スピンオフは予定日まで出てますもんね。ノベライズは春に発売予定が中止になってそのままです。紅白の司会も決まってなくて一体何が起きてるんでしょうね。

数年前に放映された朝ドラ「ごちそうさん」は、感謝祭だけでなく、
今年、同窓会もありましたよ。大阪放送局でずが。楽しかったあ。
ノベライズ出版は大阪放送局のドラマだけでは？
「とと姉ちゃん」もなんかあれば、いいのですが．．．。

ＮＨＫ紅白歌合戦の司会者が、１０月２４日現在、未だに決まっていないらしい。
紅組は『とと姉ちゃん』のヒロイン常子から出るか、『あさが来た』のヒロインあさから出るかでいいんじゃないの？

木俣冬氏が毎日ネットで朝ドラ感想をあげているのを楽しみに読んでいた。やはりプロの視点は味わい深い。二度にわたる星野再登場と別れについての洞察も鋭い。ととと星野の関係性など未だにドラマに納得できない方はご一読をお勧めする。人を呪わば穴二つである。視界と世界を広げられたし。

総集編の後編はいつ放送するのでしょうか？普通は10月中に前編と一緒に放送するはずですが。
サントラのVol.2はいつ発売されるのでしょうか？Vol.1があれば2も出るはずですが。
ファン感謝祭がなかったのはなぜでしょう。あさが来たやまれやマッサンではやってましたが。
ノベライズが今回出ていませんが発売されるのでしょうか？
摩訶不思議なことが起きてますね。なんか・・・なんかな・・・

朝ドラ初の「生涯独身ヒロイン」制作者は昔は無理だが今なら受け入れられると思ったそうだ。が、残念ながら現在は「仕事だけ」「家庭だけ（時代物を除く）」のヒロインは受け入れられていない。好評ながら最後主婦になってしまいが残念だったちりとてりんのヒロインがその象徴。とと姉ちゃんは仕事に生きるヒロインのはずが、どうしても最後は孤独感しか残らなかった。走る姿が仕事に生きる姿？うーーん？？

ととロスのかた多いのかな？私には縁がありませんが。そう言えば、大地さんの消え方は納得いかなかった、ここでもナレーションだけだったし

このドラマは善人と悪人をわかりやすく描き分けていた。視聴する方はわかりやすいが、悪人とされたら最後は捨てキャラとなる。鳥巣商事はキャラメルおじさんを除き悪人ばかり。課長は最後まで悪人だったのでキャラがぶれなかったが、敵か味方か推移を見守っていたら常子が首になってもかばわずどっちつかずの早乙女、一見味方のようで最後は裏切って後味の悪い役になってしまった多田。いい俳優さんが演じてたのに気の毒。

主題歌も朝ドラには重要ですよね。
とと姉ちゃんは主題歌も含めてすべて好みでした。

先日のラジオで「今回の（アルバムの）中で（どの曲をかけるかについて）この曲（花束を君に）ははずせない」と言っていました。そしてタクシーの運転手さんが私と気づかず、暮らしの手帳の話をはじめた。朝ドラってすごいんだなと感じた」と言っていました。やはり朝ドラの影響力はすごいんですね。今更ですが。

あの厳粛に聞くべき天皇様の玉音放送を．．．喜んで聞いていたのは「とと姉ちゃん」
だけですね。
戦時中は好きな記事を書く事が制限される事が多かったにしても、日本が負け、占領軍に日本が屈辱的に支配されて、これからどういう時代に入るのか分からないのに、
終戦を向かえるにあたって「（これからはやりたい事が）
できる。できる。できる！」とみんなではしゃいでいたヒロインは常子だけでした。

もっと細かいトコまで描いて欲しかった・・という意見が多いけど、おそらく本当に描いたら「くどい！」「飽きた！」「もうその話はいいから！」となるね。商品試験は十分描かれていたし、アレ以上やったらくどいよ。星野さんの再登場も、あのまま雑誌づくりだけで押し通すのが難しかったからでしょうね。

『とと姉ちゃん』のスピンオフの主役は森田屋の長谷川と富江のようですねえ。
１１月１９日（土）ＢＳ３で夜７時から。
森田屋さんに居候していた頃は、常子はやりたい放題でした（笑）。
よそ方の台所で勝手に薬作ったり、二階でスキヤキ食べたり。
富江の子の顛末も気になりますねえ、彼女、できちゃった婚だから。
最後ぐらいは森田屋の人によい思いさせてやりたいねえ。

鉄郎は物語のキーマンのはずが出番は少なく、出てきても米を盗んだり借金を押しつけたり（後に返したけど時すでに遅し）戦前までは迷惑キャラだった。戦時中はいてくれてよかったけど、闇市では思ったほど活躍の場面がなくまたいなくなった。寅さんや梅ちゃん先生のおじさんほどの存在感が出せなかったのが残念でならない。諸事情はあるだろうが私も向井さんの無駄遣い感しか残らなかった。本人はすごく頑張ってただけに余計。

ああ～清ってのがいたね、確かに。ピエロ役が。
使い捨てだが、「まれ」よりはよかったとは思う。

私はずっと昔の朝ドラでも覚えてること多いが、ドラマかわると前作大のミーハーしたものでもロスなく次興味。ととロスがないからってこの作品駄作といわない。私的に幸太朗君と筧さん出しフリークだけ後がロスだたた

戦争中に空襲から逃げる時にそばに男性がいていろいろと気分ほぐしてくれる
また前後３人姉妹を闇市仕事与え水田と引き合わせたのも鉄郎叔父さんですよ。水田が権威あるの知ってた。些細なヘルプも役たたずでないよ

清は全く使い捨ての存在で鉄郎より、悲しい配役。同じ、キヨシとの名の現朝ドラの方はヒロインの初恋相手。なんだか解せないなぁ

ＮＨＫの公式 ホームページの鉄郎の紹介記事。
「定職にもつかず、うまい儲け話を求めて全国を渡り歩く風来坊。
普段は、頼りにならない存在だが、男子のいない小橋家のピンチには神出鬼没に現れ、度々その危機を救う、なくてはならない存在。戦後まで小橋家の四人を支え続ける。」
と出ているが、これホント？

最近、週１０話から１２話程度で終わるドラマが多いので、それに馴れてしまって脚本家の方が１５０話もお話を作らなければならない事態に上手く対応できないようだ。
あまちゃんの作家も苦しんだと言っていた。
エピの回収が最初からできないのなら、役者の使い捨てとか、暇つぶしと言われても仕方がない。

向井さんがあさイチに登場したのはかなり初期の頃でした。その時の涙を覚えている視聴者には鉄郎おじさんに対してこんなに辛辣な言葉は出てこないと思いますねえ。向井さんも片桐はいりさんも脚本家と強い絆をお持ちです。青木さやかさんなどチョイ役でも喜んでご出演でした。使い捨て？引っ越し転職などでそれっきりになるのはよくあることです。常子と花山の物語でしたが通奏低音としてととの存在がありました。

前半の鉄郎はとと亡き後ドラマに貢献したと思う。
鉄郎いなかったらもっと面白くなかった。

鉄郎は私は思った割りには良さがわかるし、支えにも助けにもなった思います。私的感情からいえば浜松編の山田さん、後半の水田父は捨てキャラか？もう少し！だがタイピスト時代同僚や浜松さん兄弟竜の弟妹！まだいた

一番勿体無い使い方だったのは、鉄郎おじさん役の向井理だよ
出番は少ないし、見せ場はないし、なんでこんな役のために何ヶ月もNHKに
拘束されなきゃならないんだ？と半年間ずっと疑問だった
作品的にもゲゲゲの女房とは雲泥の差だったしね

演技派の志田未来ちゃんがこのドラマに出ていたけど、チンピラ投げ飛ばして、常子を救うシーンと戦争中に常子に家を一日借りるシーンしかなかった。
もうちょっと見たかったような気がする。常子の命の恩人なんだから。
「泥棒ネコ！」と鳥栖商事に乗り込んできた妻役の青木さやかさんも一回こっきり。
勿体ない使い方だった。

脚本のせいか、回収されないエピばかりで全く感情移入出来なかった。大黒柱を失っても浜松の穏やかな生活、結局家に入り作家にもならないのに身に余る大学進学した次女と金を稼げないくせにプライドの高かったかか、花山が居ないと雑誌が絞まらない弱小編集部、なんとかなるさであの厳しい時代を生き抜いた？常子を称えよって？

ととロスはまるでないが、最終回よっちゃんのおばさん化には驚いた（笑）。
泣いた部分は、星野との別れのみ。かかが死んでも平気だった。
花山役の唐沢さんがタッタ一人でお話をアドリブで盛り上げて面白くしていたが、彼がいなかったらと思うとぞっとする。それぐらい脚本が面白くなかった。

高畑さん．．、
大阪朝ドラの「ごちそうさん」の時はあんなに光っていたのに．．．
東京放送の朝ドラでは、ああなっちゃった。
やはり女優を活かすも殺すも脚本次第だと思う。

主題歌を歌ったってことは、宇多田さんは出演してくれるということでしょう。楽しみです。