ストーリー展開というか。各選手（キャラクー）のエピソードがマンネリ気味でしょう。

各話、引っ張りすぎでしょう。もしかしてゴールは次のクールって事はないでしょうね。

「奇跡ってのは、願っても叫んでも滅多に起こんねぇくせに、起こる時は立て続けに二度も三度も起こる。そういうもんだろ？」by手嶋。

しかし、“最終日、山のエースは小野田を外す”ってー、当初のオーダーは『？？』だったし、
初日の山岳賞の件といい、ちょいちょい納得いかん手嶋。
“それが手嶋”なんだろうけど…

本格的登坂の手前、２キロある平坦を『休める区間』と捉えてしまった不覚を悟る手嶋。
（しかしまったく凹まない２年生トリオ）

この後のインハイ最終盤とマウンテンバイクはかいつまんで読んでたから、『ああ！』って思った箇所。
（この教訓がまた、全然別の機会に活きる）
間をあけず・通しで見たら、そういう箇所もっとあるんだろう、多分。

余談ですが個人商店で買ったママチャリ。店が廃業したのでのタイヤ、チューブ等自分で十数年ぶりに交換しました。ロードバイクと違ってチェーンの張り具合を見ながら後タイヤリムをフレームに真っ直ぐ組み付ける必要があります。結構面倒です。この作品余り裏方にスポットあてませんね。レース前のギアの組み合わせ選定、気象条件（追い風、向かい風レースでは重要なファクター）など単純に筋力ばかりで。リアルは結構せこいです。

青八木が……画面に顔は出てても一言も台詞なく・エンドロールに名前もなかった回もあった（と思った）青八木が、
たくさん喋った回。

しかし最終盤の、鏑木と青八木の掛け合いに持ってかれたと思う。
（個人的に、チーム２人より、こっちの先輩後輩コンビの方が胸熱）

手嶋世代は、鏑木の髪色が鳴子と同系色だし、身長低めで揃ってるから……
エンディングとかで巻島さんがチラと映ると、『おおー』って盛り上がる。
長身痩躯、たなびく緑の長髪は映える。

見なくてもいいけど、見だしたらやめられない。

余韻を元に🎵　🚲　視聴予定❗

ＮＨＫ　ＢＳ１「チャリダー」で番宣していました。主演声優さんたちや原作者もユニーホーム着用でロードバイクでサイクリングしていました。シーンの再現。「ヒメ」もやっていました。ファンは必見です。再放送、土曜日１８時にあるようです。

テレ東からNHKへお引越し。