なるほど、最終的にアリスは身を引くつもりだから今の坊ちゃんとの時間を積極的に楽しんでいる訳か。坊ちゃんが前向きなだけに切ない。執事はやっぱりカッコイイ、声優さんが大塚さんだもんな～（嬉しい）。カフとザインのコンビも好き。いい子たち。次回、そろそろ終幕前の事件が起こり始める頃かな？今回全体的に可愛かっただけに、嵐の前の静けさっぽくて不安。

優しくて一途で素直で、ピアノも弾ける坊ちゃん。
幸せになって欲しいな。

初回からずっと母親は「冷酷な人」描写オンリーなんだけど、
元本宅な別邸を丸ごと与えて、敏腕執事と献身的メイドをつけてるし、
「息子が他害で苦しまぬよう最善の環境に置いている」と言えなくもないのか？？

最近はいじり系が流行っているのかな？坊っちゃんの“触れられない”災い？と知りつつ際どくちょっかいを出すメイドさんとのやりとりが面白い。“義姫”みたいな母親や弟、妹さんとどう絡んで行くのか楽しみな所。

第２話視聴。可愛い二人ではあるのだけれど、アリスの方からグイグイいくからキュンは無い。サービスショットは多いけど、キュンは無い。なのでツーショットシーンは何となくぼんやりながら観してる。それより妹？がツンで枯れ専で執事にデレなのが何倍も萌えた、最早この作品の楽しみは個人的に妹の挙動。

坊ちゃん、良い子なのに不憫。メイドのアリスも優しくて可愛い。キャラや設定は良いけど、初っ端からアリスの逆セクハラが過多でしんどかった。サービスショットのつもりかもしれないけど、もう少し頻度少なくした方がアリスの可愛さが増すし主人公への圧が減って観やすい。焼き菓子の口移しの押し付けもメイドとしてどうなの。何か事情が隠されてるんでなければ無意識のエロさじゃない逆セクハラはしんどいだけ。塩梅難しいね