観る度にツッコミどころが増えてきて残念。友人の事故、まず親に連絡では？物議をかもした二人乗りも実際観た時「あーあ」と思ったのが正直な気持ち。修学旅行中は乗らないと先生と約束したのに当然のように即乗ったし。リアルに描いてる割にちょいちょい心情描写の足りなさで損してると言うか。友人の富士山アタックもかなり危なくて正直応援できなかった。それらをする時の良心の呵責は？描写次第ではどれも許せたと思う。

カブで富士山登山理解に苦しむ。
１９８０年代は公道を走行できる原付オフロードバイクがあった。
現在、公道を走行できる原付オフロードバイクがないからって
カブで富士山登山。理解に苦しむ。
まず徒歩で登ってから挑戦すべきだろう。
自分も徒歩で５合目から山頂まで登山したが砂利石で歩きにくい。
何でも女子高校生がやれば編集者は売れると思っているんですかね。

機会あってコミカライズを試読。あれ、こんな状況だったんだ（初っ端過ぎてアニメで見逃してた？）！とびっくり。あと、アニメでモヤモヤしてた主人公の対人言動（ぶっきらぼうで感謝が見えにくい）が漫画ではバランス良くギャグ顔の混ざったイキイキした可愛らしい感じになっていて、正直キャラ描写やテンポは漫画の方が好み。アニメは敢えてリアルに美しく淡々と作っているのかな、主人公の性格が悪く見えてしまうのは勿体ないな

カブが大好きなJKなんて設定は、ちょっと無理があるのでは？…と思わずにはいられませんが、その設定以外はリアリズムに振ったアニメです。そのため、通常の日常アニメに比べると萌え成分が少なく、刺激的な事件も全く起きないのですが、なぜか退屈しません。バイクに乗って走り回るって、それだけですごく楽しいことなんだ！…ってことなんでしょうね。

背景がきれい！最近のテレビアニメってこんなに凝ってるのかな？
初めてエンジンを始動する時キックペダルをゆっくり踏み込む、２０キロの速度で走る、
ガス欠で落ち込む。これからどうなっていくか楽しみです。

さみしい絵と声と。コミュ力の少し乏しい女子高生。ダイニングテーブルに椅子が一脚しか無い。家族？相棒？ができてよかった、カブでも。まだ彼女の背景がよくわからないけど、見守って応援したくなる作品。カブに興味を持つのはバリ伝以来だ(笑)

郵便屋さんや新聞配達はカブでなかったかな？
小回りがきいていいらしい。
ホンダの原点？
違ったらスミマセン。

電動アシスト自転車におされて原付自転車は風前の灯火。頑張れスーパーカブって事か。