結局、毎週後半の実写パートは録画を３～４倍速で観てました、男女問わずきゃぴきゃぴロケが苦手なのと、アニメパートのほっこり感を消されたくなくて。それでも先週は仕上がったお皿と料理の組み合わせが登場したのでそこはきちんと観ました、なかなかの力作。個人的には料理入れないならハート型の、料理盛るなら総柄（４番目）のが好みでした。２期も実写パートは数倍速で観る予定。

やっと釉薬と色。釉薬を使う必要性の説明があった。
マニアックな内容さけているのか。発色の説明すべきですな。
それにしても「マグカップ」を作るべきでしょう。
陶器の座布団いりません。

アニメパート+声優さんが出演する実写パート・・・の2部構成です。
アニメパートは結構丁寧に作られています。アニメだけの30分番組にしても十分イケる内容です。
実写パートもマジメに作られていていいと思います。地元では毎週盛り上がっているんでしょうね。

Ｂパートの実写版。
綺麗な作品が完成してよかったのですが。なぜ、綺麗な色が出たのか
掘り下げるために肝心要の釉薬、窯焼きの説明を省いたのは残念。

可愛らしい、ほっこり、マグカップ綺麗～と楽しんでたら後半は実写ロケだった…ちょっと残念。毎週このパターンかな？　慣れねば…

補足。
素焼き時間、本焼き時間はさらに長くなる事も。さらに本焼きの本絵付けしてさらに焼く事も。
いずれにせよエネルギー代が馬鹿にならない。

趣味で陶芸でも始めようかって数年ぐらい前から色々下調べしているけど明らかに金持ちの趣味だね。陶芸窯、電動ろくろは高価な事は理解できるけど陶芸窯に使うエネルギー代が馬鹿にならない。乾燥させた作品を陶芸窯で８時間ぐらい焼く素焼き、素焼きした作品に絵付け乾燥、釉薬をつけて乾燥、陶芸窯で４時間ぐらいの本焼き。陶芸窯焼きを代行してくれる業者もあるけど、やるからには全て自分でやりよね。