この世界、カースト制的な階級社会なんだね。。魔力量が多く・高い場所に住んでいる王族が最高位に君臨。
“魔法帝になって、その人種差別と階級社会をぶっ壊す”という、より明確な目的が主人公に定まった回。

魔力の量は桁違いな水魔法の王族女子が黒の団にいて、辺境出身の傑物：ユノが金の団にいる事も、この世界・この時代の「天の采配」。

アスタの声がもう・・いくらんなでもあんまりうるさすぎて、、、
キャラデザが『ハイキュー！』の日向に似てるだけに、余計に気になるし、苦痛〜。
（日向はこんなに終始うるさくない）

うるささも苦痛だけど、ど〜〜もテンポが悪い。毎回「やたらともたついてる無駄時間」が目立つ。

主人公の目的が「魔法帝になる」だけど、魔法帝になった後はどうするの？
初代魔法帝は人民を守った結果の魔法帝だよね。
筋が通っているようで通っていない、魔法帝への幻想が晴れると自我が一気に瓦解してしまいそうで。
作者がそこまで考えた上で設定してあるならいいんだけど。

世界観等の設定が、どストライクなので視聴。
今のところ、主人公の目標に現実味が無さすぎるからか、あまり感情移入出来ない。
これからの盛り上がりに期待します！

アスタのキャラが、あんまり少年漫画定番すぎ。
熱血バカ、猪突猛進、大言壮語、若さ故の自信・・
うるさすぎるんで、原作はこうでもアニメはちょっとソフトにしてくれると、ついて行けたかなー。
ユノのペンダントの由来とか知りたい派には、主人公パートが苦行。

ユノが入った金鷲の団長、『ベルセルク』のグリフィスみたいで信用できない

話はとても面白いのに、主役の声がワンパターンで、ちょっとイラっとする。
狭い音域の中で叫んでるだけに聞こえる。
でも面白いからみる。