大一番で本調子出す事は大事！だった最終回。

スワンダイブ決めた飛沫は派遣選手？としてアメリカへ。（＆有名ドクターが腰の治療）

要一とピンキーは飛び込みのシンクロで五輪へ。
この二人は、背格好も持ってる華も技能も経験値も同じぐらいだし、ソロよりメダルに近いのかもしれない？？

主人公のトモはどこも悪くないんだけど・・

ここまで富士谷君が重責+受難で気の毒過ぎだと、主人公応援する気持ちが沸かない。。
（大会で、どうしても主人公の惜敗を望みまくってしまうのは、『ユーリonアイス』以来…）
水連の親方が改心〜方針転換して、「代表を４人に拡大」してくれれば、問題ないんだけどなー…（ぶつぶつ）

富士谷君がオリンピック出場権を手放して、大会で決着〜　にしたあたりから、雲行き怪しすぎて見てて厭だったんだけども…

その選考会前日、父親？なコーチは、富士谷のメンタル壊す事しか言わないわ、気遣いも体調管理も一切しないわで、あの人、マジでコーチとしても父親としても失格！！って呆れてしまった。
これまでも、富士谷の肩に重圧背負わせて来た父親は、ここまで窮地に追い込んだ責任感じるべき。

大会はさすがに盛り上がりますねー。男声コーラス調のBGMも良かった。

毎度毎度、「富士谷君って、なんて出来た人」って感心する訳ですが、
興津君が吹っ切って開眼したり、トモがだんだん野心的になってったり、徐々に富士谷君に近い位置まで自分高めていってて。
そんな中、依然富士谷コンプレックスで実力発揮できないピンキーの、トラウマ克服がなる日を願う。

水泳競技の飛び込みがＴＶアニメ化されたので
水球漫画のハンツーｘトラッシュもＴＶアニメ化を期待してしまうではないか。

一応録画を見たけど作画が「Free」に比べて落ちる。全部とは言わんアニメーターが死なん程度に肝心の飛び込みシーンだけでももっと丁寧に作ったほうがいい。梶くんと櫻井さんなんで継続するか悩むなあ。