ツンデレキャラは基本苦手なのに、エルフ先生は…　実にいい子なんだよなー。明るくにぎやかで、一途だしお嬢だし料理上手だし（←ここポイント高い）

でもマサムネは妹一途！だから…　蛍の池の逆指名プロポーズは、健気で切なかった。
エルフの本名「エミリー」だと分かった回。

このメンツと難なく付き合ってるクニミツも、性格温和好青年。

ほんと、馬鹿兄貴だよね。兄貴が外出で自宅警備開始。

まあ結局、マサムネ先生、もってモテ〜で。

ムラマサ先生「意図的規定枚数オーバーで失格」の結果、２位マサムネが繰り上げ当選。
でも得票数も僅差だったんだよねー。

ムラマサ先生、「学習帳に手書き」って凄くて……
ますますマサムネの作家性？がかすんで見えちゃうこの頃。

山田エルフと角川書店へゆく道すがら、ドラマでもアニメでも必ず立ち寄る、飯田橋のカナルカフェ。

マサムネよりエルフより売れてるムラマサ先生って、書店のお嬢かと思ってたけど、別の子だったんだ。
で、単行本化の権利をかけて、新人対象であった本誌コンテストに参戦。
勝負事は盛り上がる訳だけど、とばっちりを受ける新人君らが気の毒ね（笑）

挿絵画家を賭けて、ラノベ書き下ろし対決。
主人公が書いた、妹賛歌なラノベ原稿300枚よりも、隣の山田先生？が一晩で書きあげた力作の内容の方が面白そうだったな。
（主人公が書いてたラノベってのが、この『エロマンガ先生』なんだろうけど…）

文書データ即消去、唯一の打ち出し原稿をシュレッダー…　おそろしい。
主人公も「書くのだけは速い」と編集女史のお墨付きだったし…

衛星波ではエロマンガ先生、地上波ではＥマンガ先生と表記。
地上波で「エロ」って語呂はご法度？

これ・・タイトルではげしく損してる感じ？？
隣のお屋敷に、ライバル作家先生が！　とか、お約束展開てんこ盛りで、安定感ある。
主人公モテモテ〜なよくある世界感だけど、取り立てて欠点もないし、あの歳で作家先生な訳だしなー。
同じく主人公が小説書いてる『月がきれい』だと、主人公の級友にモテ男がいるんで・・こっちの世界にもそういう男友達がいてもいいかなー

めっちゃ面白い！
さぎりも可愛いし、お兄ちゃんもキャラが面白い

伏見つかさ×かんざきひろの俺妹コンビの最新作を俺妹の製作陣が再集結した作品…つまらない訳がないわなw