新入生歓迎会？で、蛯原が舞台に立ってくれて、無事「白浪五人男」をやって…
パッとせず低調なまんま、最終回。
同好会、８人もいたら、いい加減「カブキブ」に昇格できるんじゃないか？

歌舞伎実演シーンが、どうしても間延びしちゃって…　アニメには向かない感じ。
トンボが入れてた設定の字幕を、視聴者向けに入れといてくれたら親切だったかも？

結局、一番良かったのは、主題歌。。

数話まとめて一気見する分にはちょうどいいけど、１話１話視聴するには内容薄。

たぶん脚本だろうなー。全体にテンポがいまひとつ？

原作：榎田さん、『カブキブ』未読だけど他作品見た感じだと「地の文の畳み掛けるような描写が面白くて共感できる」んで…
そこバッサリ切られて台詞とストーリー運びだけ見せられると、なんとも単調。

イマイチだなぁと思ってたらＭＢＳじゃなくＴＢＳだった。
それだけで納得。
ＭＢＳに比べＴＢＳの方がイマイチ面白みに欠ける作品多いですね。