この作品で、アフレコがだいぶ進んでいたことを実感した訳ですけど…

近年、声優さんのスケジュールの関係等、音響まわりの作業が放映よりもかなり前倒しで組まれることが主流で、アフレコに間に合わせるためカッティング（ラフな芝居が確認できるもの）を作ってから、放送用完成品をもう一度作るということになっている…

のが多いんだって。

白鳥沢戦の最終盤のボールの流れ（影山君の機転）は、アニメの方が分かりやすくて良かった。

武田先生から、「影山が全日本ユース合宿に呼ばれた事」が告げられて、２期終了。
たぶん、今月出てる単行本最新刊に繋がる流れが、巧かった☆。
（原作だと、猫駒のハナシに行っちゃってたと思ったので）

烏野も白鳥沢も総力戦、監督もコーチも応援合戦もすべてが見どころ。
試合結果知っていても息がつまりそうなこの臨場感はほんとすごい。
もう後がなくなって重くなった空気で烏養コーチの名セリフ、
「下を向くんじゃねええええ!!!!バレーは常に上を向くスポーツだ！！！」
そしてツッキーの帰還。
すんばらしい引きでした。鳥肌もの。
田中さんでここまでやってくれてほんとありがとうございました。

第７話でまだ声優変わらず。
と、いう事は半数以上作ってから放映されてるわけで
結構余裕がある。「ろんぐらいだぁす！」と大違いだ…

トス回しはもちろん、サーブ、たまにレシーブ、時にアタックと
コンスタントにいい仕事し過ぎてて、影うすくなってしまう影山君。
こうやってたまに「その有り難みと天才っぷりが確認できるエピ」が挟まると、妙に嬉しい。

先週のツッキーの牛島ドシャットするとこ録画できてなかった(涙）
今週のハイライトでちょっと見れたけど…

最後の烏養コーチの名セリフでのひき良かったです。
個人の身体能力高さととパワー。それだけが強さの証明なら試合はもっと単純だ。
そうじゃねえから奥が深く、そうじゃねえからおもしろいんだ。
泣けるわ、いろんな意味で。

応戦席にいる、帽子の親爺とその前列に居合わせたチェックシャツの兄ちゃんが、
二人で解説しちゃう所が、原作でもな〜〜んか好きだったんですが、
アニメだと色がついてるそ、そのコマで画面全部使うんで、チェックシャツの兄ちゃん、分かりやすい。

毎回録画して観ています。本当に面白く次回が楽しみです。今回の月島の活躍がすごかった。マンガは読んでないのですが、白鳥沢を倒して、烏野優勝して欲しいです。

今回も面白かったです！安心してみれます。絵も綺麗ですね。

『あしたのジョー』『タイガーマスク』『巨人の星』と、梶原一騎原作が
アニメ界を席巻している時から考えると、

漫画家のクオリティーを、画においては凌駕しているように思う。
もちろん。原作ありきなのだけど。

鵜飼さんの声なー…
しゃがれ気味な感じで、檜山修之さんとか、どうだろうね？

しっかし、月島兄は、贅沢に美形声☆。

ほんと白鳥沢のラスボス感半端ない。これ勝てるんか？？って感じで第一セット終了。
アニメはテンポよく躍動感もあってすごくわかりやすい。
今回はツッキーの成長物語なので、ツッキーVS牛島・天童を楽しみに見ていく。

あと烏養コーチのセリフかみしめて聞いていこう。

鵜飼コーチの声、シロバコ見てた限りでは４～６話辺りで変わりそうな感じですね。
声質から中尾 隆聖さん辺りかと思ったが他の役で出てるので矢尾一樹さん辺りかと予想。

現アニマックスで「天使の小生意気」を放映されててそこでも出ててました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

初回放送されたばっかしだったのに、
鵜飼コーチの声の方の訃報。。

天童の声、もう少し甲高いのを想像していたら、落ち着いた声で。（でも雰囲気は出てるかも）
アニメだと島田マートや白布さんがイケメン度上がる。（描きやすいすっきり面体なんだろうな）

選手紹介の声が…　えええ？！　

とっても(^^♪楽しみにしています。