零くんは将棋に勝っても、相手を思い傷ついちゃう優しすぎる子。
なのに身のうちに周りのものを食いちぎってでも生きていく獣がいる。
なんかつらいね。零くんの成長を見守りたい。

そして幸田父のクリスマスプレゼントはいかんだろ。あれもつらい。

前半のニャー将棋から香子さん登場の後半で雰囲気がガラリと変わるな。
香子さん意地悪で怖いけどかわいいな。
零くんとの距離も近くて危うい関係でドキドキさせられる。

香子と歩、名前のとおり親に期待に応えるべく将棋を頑張ってきたのに、零が来たことによって崩れていく。
零は将棋が好きでないのに「好きです」と嘘をついてまで、引き取ってもらった家庭を壊したことに傷ついていたんだね。先週までのほっこり回から一転、なんとも重い話でした。

主人公には、とても暗い過去があったんですね。ひねくれずに来れたのも将棋があったからなんですね。
ますます、応援したくなりました。これからも楽しみです。

こっちの世界の二階堂君は、お金持ち設定なので…
何とか回復できればいいんだけど。。

しかし、『四月は君の嘘』に、大前提として彼女の死が予定されていたように、
ここの世界でも、彼はライバルとの対局に命燃やして早世してしまうのかなー…（泣）

↑原作知らないんで…

桐山君の事を「終世のライバル」と認定している、粘りの将棋の二階堂君…
出た瞬間から「多分そうだろうなー…」思っていたんだけど、
「お坊ちゃん設定に変えた、村山聖」。
（主人公が、不遇設定背負った天才：羽生さん）

なので、前半の対局部分の方に、だいぶ感情移入してしまって、
三姉妹宅のエピは、個人的には「余計」だって感じがしてしまう。（ごめんなさい…）

世界観何故暗いのか。見えない優しさを浮き彫りにする為ですかね？
雑だけど面倒見いい先輩達、ホステスの姉さん等
きっとそこの子供たちも笑顔だし
辛い時も色んな人に見守られてるんだなと思いました

まさかのエンドカード、将棋関連だと分かるが月下の棋士はもう１５年も前のだよ…

対局が…　スピーディー。。テロップ入っても早すぎるもんで、到底ついてゆけない。
（将棋見るの小学生ん時以来だし…）

相手の角の前に金を張って、投了。
一瞬「角取るだけなら、歩でも良くない？」と思っちゃって、「ああ、金なら角取ったあと横に動いて並びの歩を取ってもいけるし、斜め前に切り込んでく道もあるからかー…」と。
（思い出すのに時間がかかる）

原作未読なんで…
奨励会あたりからはじめて、プロ棋士目指してく話なのかと思っていた。
しかし、中学生でプロ入りした天才で、現時点（高２？）でもうバリバリだったのだなー。
普通に高校も行ってるあたりが凄い…　気がした。

主人公が眼鏡君なせいだろうけど、序盤の重たさや親との確執に『四月は君の嘘』思い出した。

拙者、将棋のルールと言いますか将棋の駒の種類に応じた動き制限が。。。。。だから面白いという人もいますが。。。。。実にシンプルな囲碁の方が好きですね。だから、漫画やアニメの題材になるのが少ないのですね。そう言えば「ヒカルの碁」ってありましたね。

思っていた以上に重い感じ。主人公がなんでこんなに暗いのか、３姉妹との関係もわからないままの一話だった。
原作の評判は高いし、島田八段の人気っぷりも聞いているので、これからの展開を楽しみに見続ける。

今日初回です！　NHK総合です！　気がついて良かったです。