初回を見たときは「～、日本を食らう！」のタイトルのが良いと思ったけど、料理だけでなく文化や国民性についての洞察もなかなかアカデミックだ。

日本の列車の時間の正確さは、国民性もあるのだろうが、元々は天皇陛下のお召し列車のためでもあったと聞くが、言えないのか違うのか。

中学生の子供と楽しくみています。普段から物事の理屈に合っている話に興味を持つ、うちの子供には合っているようです。もっと色々なジャンルの物語にも興味を持ってほしいのだけれど。

中2の息子にこんなクールなアニメを子供に見せたいが関心なし。ワンピースやドラゴンボールに勝てるはずはない？？

西洋人は、磯の香り全般嫌いな人が多い。会社の先輩から、同僚の海外出張先アメリカに海老せんべいを差し入れ、現地のアメリカ人にも勧めたら拒絶された、と聞いた事がある。くさいって…。カツオ節も昆布も磯の香りがいいのに。

ＵＭＡＭＩはそのまま国際語になってる。ミラノでの食品市？にEUでは輸入禁止されていたかつお節の持ち込みが認められたのもＵＭＡＭＩの認知度が上がったからだと思う。

そんなにサカナ臭いか？ジャンは西洋人の典型的反応なのかね？

味覚について、うま味の正体について、科学的な説明が簡単にされている。化学式はしらなくても、グルタミン酸、イノシン酸を知っている、または興味のある子供にもとてもわかりやすいと思う。辛味は味覚ではなく痛覚だというのは、韓国で食べたキムチでなんとなくわかっていたが、はっきりした。一かけらのキムチだけで舌が半端なく痛くなり、塩味、うま味、酸味があったとしても何も感じなくさせた。

最後のトシの相撲部屋見学コーナーの、すりおろしにんにく入りの白だしちゃんこ、イカのバター炒めがどんな味がするのか試してみたい。作り方シンプル。

英国人は、相撲を滑稽だとみる人もいるのか。幼少から婆ちゃんと大相撲中継を見てきたが、生まれて此の方相撲を滑稽に感じた事はなかった。

基本のだしのとりかたを知らない料理人が、飲食店でプロとして最低５年以上働いている。外食信用していいものか。

英語の聞き取りの練習になります。日本人なのに日本食についてあまり知らない事に気づかされました。

辻調の事かな、調理学校は。

天ぷらの衣を完全に混ぜないのは小麦粉の『グルテン』をださないためだったんですね。料理の色々なコツは、先人の知恵として覚えてるだけだった。日本食についてより詳しく理解できた。

これ夕方にも再放送してますね。１話が都合３回録画されてました。タイトル自動録画なので。
とても良いことです。カルチャーギャップが面白いです。

見てないけど、天ぷらはフライみたいなもんだから、ケチャップでもわからなくもないし、昔ソース掛けてた人もいた。日本人で。
味覚は幼少期に決まるらしいので人種より育ちで変わるんでしょうね

知り合いのアメリカ人若者に「おかか」おにぎりを食わせたが不評だった。お好み焼きには山ほどのソースとマヨネーズをかける奴らだが。今度天ぷら作って食べさせようと思うんだが、ケチャップは用意したくないな。天ぷらにマヨネーズは回転寿司であるからなあ。

おかかが苦手とは在日二年の、大概の和食が食べられる奴らの、意外な弱点だった。ま、好みは人それぞれ。

天ぷらにケチャップでもマヨネーズでも、先入観がない外国人の舌には美味しいのかもしれない。

二か国語放送だから英語の勉強したい人にもオススメできる。
録画して日本語と英語を繰り返し交互に聴いたら良いね。
だが。英語版の声優は英国人ではないような。
そこが少し残念。

焼きそば店のおば様、髪の毛紫に染めて化粧真っ白塗り。たまにそんなご婦人見ますね…。外国人から見ると怖そうに見えるんですね。食ばかりでなく人間観察も鋭い。

来日初日から新宿おもいで横町とはチャレンジャーだ。英国人にはヤキソバは虫みたい、ヤキトリの軟骨はプラスチックみたいなのか。ガイジンから見た日本礼讃・再発見は今ブームだからその潮流に乗ったアニメ化かと思ったけど、なかなか面白いし興味深い。

やだ！お腹すいちゃうわ！夜食テロだわ！
ヤキトリ食べたーい

まだ始まってなかった。
今夜「～日本を食べちゃうワケ」の再放送あるね。

NHK world でも放送するから、海外の友達にも教えた。ジャパニーズグルメは注目されてるからね。

ホラーかと思ったらグルメよりですとな

イギリス人フードライターのマイケルが、手に入れた日本料理の本から魅力にはまり、家族で来日。…絵柄から、子供向けのアニメと思ったけど、深夜放送だから大人向けのようだ。どんな料理が紹介されるかな。