ヒロインが死に、主人公、敵も死んでしまい、殺したのはコウモリと呼ばれる少年。
そしてエンディングは風音だけの黒バック。
嫌な感じだけが残るが、”やっぱり生きていました”では第２期として視聴者が見たいものとは違うと思うので、納得の出来る形にして欲しい。

セラムの行動には、疑問が残ります。まるで自ら的になりにいっているような感じさえもします。特に敵の基地に突入したとき、アセイラム姫の姿では、死ににいくようなものだと思います。そのあたりの疑問も２期には明らかにして欲しいと思います。

第二期へのプロモーションは十分だったね。まあ主役とヒロインが死ぬ訳がない。

スレイン残念な人すぎ～。
姫の命狙ってる人助けたらどうなるか、予想しなかったの？
ただ突っ走るだけで、どうすれば姫の助けになるか、すら考えなかったんだろうな。
考えて行動してたイナホとは対照的。

姫も平和を願うだけで、結局開戦に利用されるし。
現実でも、思慮が無ければ人は救えない。

「残念な人々」を描くのが、この作品のテーマなのかも。

ザーツバルムの目的は果たされ、スレインはお姫様を守ることは出来なかった。こんな結末でよかったのだろうか？

スレインの父はアルドノア発掘研究者である。ザーツバルムはその息子スレインが王族、騎士以外でアルドノアドライブを起動できるか確かめたいのか。？ザーツバルムは報復以外に目的があるのか。？それにしても伊奈帆はクレバー過ぎではないか。

スレインがお姫様のもとに行くのは、ザーツバルムもわかっていると思う。罠なのはみえみえの筈だが、スレインはどうするのだろう？

サブタイトルが#9「追憶装置-Darkness Visible-」 だった。気になる。ザーツバルムはどこまで真実を述べたのだろうか。ライエは正体（真実）を明かすのか。果たして他のクルーから許してもらえるのか。まさかと思うがライエはお姫様に成りすますのか。王族とは無関係だと思うが。

ライエの気持ちは、ちょっと理解するのが、むずかしいかもしれません。この子にとっては、火星人＝敵なのです。アセイラム姫を自分と同様に火星に裏切られた仲間と思っていたのに、姫を名乗り出ることによって、火星人側という認識が芽生えた。シュミレータでのことが、火星裏切られた気持ちを再認識させたと思われます。絞殺されたアセイラム姫だけど、本当に死んでしまったのだろうか？それは次回の楽しみにしておきます。

ザーツバルムの反逆の動機が語られました。反逆の理由を聞く限り、私怨の対象は現皇帝だけのように思います。常識的には、アセイラム姫や地球人を巻き込んで戦争する理由にはならないと思いますが、そう考えてしまうあたりがテロリストなんでしょうね。

通信妨害によって、地球側の動きが全く見えていない。火星には、お姫様の味方も多分多くいると推測できるが、問題は地球の方である。１．火星に対しての人質として使える。２．アルドノアドライブを動かすのに必要。３．すでに多大な戦争被害を受けている。とても、すんなり返すとは思えませんね。そうなった場合、このクォータで話が終わるのだろうか？？

スレインの父親はアルドノア発掘研究に絡みでザーツバルムに亡き者にされたのか。？お姫様の両親もどこにいるんだ。

ザーツバルムの行動について、味方の基地を攻撃したことが知られれば、軍法会議ものだと思いますが、
そこまでのリスクを犯して、スレインを拉致する必要があったのだろうか？今のところ物証はないのだから、お姫様が生きていようといいのがれはいくらでも出来たはず。

スレイン、お姫様への忠誠。感服するよ。クルーテオ卿、あまりにも無防備すぎるよ。お姫様の暗殺首謀者ザーツバルムの部下はクルーテオ卿への攻撃に疑問をもたないのか。 クルーテオ卿に暗殺の罪をなすりつけるのか。スレインとライエが生き証人。次回、どうなるか。クルーテオ卿、反撃できるか。あるいは罠にはまってしまうのか。

スレインが援護しなければブリッジにいる艦長をはじめクルー全員は直撃を受けたはず。恩を仇で返すのか。？アルドノアドライブ（敵兵器）は王族または忠誠を誓った騎士しか動かせない。既にお姫様の生存は公然となった事になるだろう。

地球人から見れば、すべての火星人が敵に見えている状況だと思います。その中でお姫様の存在は残された希望なのです。お姫様が殺されれば、その時点でジ・エンドなので、所在を敵に知られることは、リスクになります。（特に味方を装い近づいてくる敵は要注意になるわけです。）だから、スレインは撃墜されたのではないかと思います。

スレインとイナホの思惑が一致するのか、対立し続けるのか気になりますね。対立し続けるとなると火星にも地球にも居場所のないスレインの苦難もまた続くことになりますし、たとえ思惑が一致しなくてもそろそろアセイラムには会わせてあげてほしいです...　あとは掘り出し物の戦艦をどう運用していくのかきになりますね

伊奈帆やブリッジにいるクルー、それはおかしいだろう。お姫様やテロリストの生き残りライエ（正体を明かしていない。）を許せてスレインは許せないのか。スレインは君の友人の死に関与していない。だからスレインは地球人という設定なのか。遺跡？（過去の戦場）から敵の兵器を奪取。とりあえず「アルドノア・ゼロ」を維持。戦闘シーンに凝り過ぎてキャラ描写や動機やその背景が希薄。

第５話冒頭、皇帝陛下はクレバーな皇帝と思ったが最後はやはりお姫様と同様だった。利用されたスレイン・トロイヤード。第６話、スレイン・トロイヤード逃走と援護射撃。伊奈帆、お姫様と行動を共にするのかな。アルドノアドライブの技術を提供するのかな。でもそれでは「アルドノア・ゼロ」ではなくなってしまうな。

いくらなんでも網文韻子は遠距離狙撃ライフルのターゲットスコープを覗いて見ていた。お姫様に気が付くと思うけどね。スレイン・トロイヤードが心に秘めて動き出した。

地球人、火星人の心情を描いてライエからの暴露がされにくく押さえてきた。ここらの作りが上手い。
いくつかのシーンで３ＤＣＧが良かった。

物質を吸収するバリアですが、空気も吸収し続けているので、飛んでるうちに質量がどんどん増えると思います。（ほっとけば重力で自壊するのでは？）また、姫は複数なのか、影武者なのかちょっと気になる場面がありました。

お姫様が交戦中に正体を明かした。火星側、地球側に抹殺、捕虜にされるという恐れを考えはないのかな。お姫様育ちという事か。お姫様が責任を感じ自ら戦闘に参加。これから成長していくという事か。余計に地球の少年の冷静沈着が際立つ。主役２人の少年とお姫様が揃った。クルーテオ卿とお姫様の暗殺首謀者ザーツバルムはどう動く。

仮説を検証し確実に仕留めに来る伊奈帆。前回で友をやった相手に対しての熱い気持ちは持ちつつ冷静だった、かなりカッコイイです。姫暗殺が地球制圧のための口実作りであったことがライエの口から告げられるのか。
スレインのこれからが気になる終わり方だった。

地球側の主人公が頭良すぎなのがキズ。
火星側の主人公（地球人）の方が好感もてる。

第二話から観たけど、敵のゲスさに引いた。
チートな敵を、主人公が知恵と策略で倒す、って話になるのかな？
敵ロボが地下まで追ってこなかった所が、攻略の伏線になるのか、と思った。
ただ、似たような話の某ＡＧＥで、伏線っぽいシーンの大半に意味が無かった、という事もあったからなぁ。

とりあえず第三話観て、観続けるか決めるつもり。

鉄板王道を突き進む「白銀の意思 アルジェヴォルン」とどちらに軍配があがるか。

何か。ノリが「銀河漂流バイファム」になってきたよね。
プリンセスとテロ組織の生き残りの少女が居合わせることになった。恐らく当然、感が鋭い主役はプリンセスと気付いているだろう。この先、どのように両者の正体を明かすか。

火星の地上用機動兵器について、ボディに触れたものは消滅するみたいだが、コケたら底なし沼のように、ズブズブいきそうだが・・？？。また、足の裏は、さすがに消滅しないみたいだし、地雷なんか有効なのではないかと思います。

姫様の本音はまだ分からない。圧倒的な火力差による絶望感までの展開は虚淵なら書ききると思ってたので、３話と４話での展開がこのアニメの評価を決めそうだ。
ＢＧＭがかなり緊迫感を作り上げていたのが良い。

アニメだからどうでもいいけど。お姫様を襲撃したのが地球あるいは火星であれ、お姫様の軽はずみな行動で地球に甚大な被害を受けた。そんなお花畑のお姫様が物語のキーパーソンなるのに違和感がある。