どう考えても、戦争したがってた火星の３７騎士の人達が姫様を暗殺して開戦しようとしたようにしか見えない。

要人暗殺によって、開戦という流れは、アニメでは闘将ダイモスが確かそうだった。女性一人殺すのに、ミサイルで攻撃？？しかも、護衛の車両まで破壊？？ミサイル発射を地下駐車場から？？と、随分派手な演出が好きなテロリストだと思います。（ここまでやると、それが出来る組織は、かなり限られてしまうから、通常は考えにくい。不自然さはそこにあるのかもしれません。）

第１話を観て。停戦中とはいえ和平親善大使が自国（火星）の優れた武装で護衛もせず訪問国（地球）の国民感情や自分が襲撃されたらどいう事になるか考慮もできないようなお姫様がこれからのストーリーのキーパーソンになる流れに違和感がある。あのペンダントに何か秘密があるのかな。第２話以降でその違和感を払拭できるかな。放送直前ＳＰも観たけど監督さん大丈夫ですか。原案がニトロプラス。

事前情報なしで見ました。ショッキングなシーンも含めかなり期待できる内容でした。脚本に虚淵、音楽にギルティクラウンや進撃の巨人の澤野弘之、ＯＰに梶浦＋kalafinaとなかなかの布陣。制作にＴＶ局3社が入るなどかなり力が入っているのが窺えます。

土曜日の楽しみになりそうです。