美佐江にちゃんとお母さん居たんだ。両親揃って美佐江の本性見抜けていないのね。

「慎重になった方がいい」というのは結婚に反対という意味だが、なぜだろう。自分の結婚に当てはめたのだろうが、知らない人は誤解する。優三は最初から寅子を好きだったし、寅子も結婚してみれば優三を好きになった。つまり慎重にならずとも結婚は失敗でなかったわけだ。高瀬と小野だって、友情結婚うんぬんは照れ隠しで、実際は憎からず思っているだろうから、寅子としては「自分の気持ちに正直になってね」と言えばいいだろう。

寅子と優三の結婚は、優三が寅子のことずっと好きで立候補して成立して、寅子も段々好きになって優末ちゃんが生まれた。どちらかが好きで、アプローチされて結婚というのはよく聞く話。
どちらにも恋愛感情が無い二人は寅子の場合とは違う。お互いほんとに好きな人が出来たらどうするのって感じ。

この前杉田兄弟に邪魔されたで、どうしても【二人きり】になりたいんだね、航一🥹　
でももしあの時寅子が不在だったらどうしたのか…(そこは【ドラマ補正】なので言っても仕方無し🥲)
どんどん縮まる2人の距離…
いつ告るのかじれったくて毎日…

高瀬と小野の結婚理由に、かつての自分と重ねる寅子。確かにね。
ラスボス、東京でまたドデカいコトやらかす予感…

美佐江がシャーロック・ホームズのモリアーティ教授みたいになったらコワオモロいなww何方かがお書きになった様に彼女がこのまま色々と隠蔽してマンマと法律家になっちゃったら一体どーなるッ？そしたら寅子との最終対決は東京まで引っ張るってコトになりますが…ソコまでやったら朝ドラ史上画期的なにサスペンスになるかもネ！！

女王様として若者たちを操っているつもりでも、操られる側は他の「特別」連中以上の扱いを求めるようになる。満足な扱いをされていないと思えば忠誠心が恨みに変わる。ライトハウスの前で美佐江を待っていた男などはその意味でストーカーになりかかっていそうで、美佐江が襲われる可能性がある。

娘を抱き寄せるというのは明らかに相手を犯罪者扱いしているから。それなら最初から「話し合いましょう」などと言わなければよかった。美佐江にしたら話し合いに応じかかったところで冷や水を浴びせられたのだから、父親の前で憔悴していたのは本当だろう。ちなみに「人を殺すことがなぜいけないのか」などは法理の原点なので、美佐江はそのあたりを議論してみたかったのだろう。寅子の力量不足としか言えない。

美佐江はラスボス。例の腕飾りで人を【支配】していると知ってるからこそそこに大事な娘が現れれば…優未美佐江寅子の位置だと咄嗟に美佐江が娘に何かしても助けられない。瞬時にこちらに引き寄せたのは母として当然。後で美佐江の親父に何言われようと娘を守った行動は責められない。何かあってからでは遅過ぎる。美佐江は【ショック】というよりも、寅子が自分の正体に気づき始めた事に気づいた…新潟篇色々あり過ぎる。

イヤァ〜今朝回の美佐江に対する寅子の行動はすべて失敗しちゃってましたww腕飾りに踏み込み本当の事を話してとか一緒に考えようとか云ったり、そしてまるで娘を犯罪者から阻む態度を取り敵に回してしまった様です。町の有力者の父に告げ口したり、今度は自分の崇拝者達を唆して優未を襲うとかの暴挙に出ないか…コ、コワいッス！

優末ちゃんが来ようとした時、なんであんな対応したかな～。美佐江が直接手を下すことなんて無いのに。
あれなかったらお父さんが怒って来ることもなかったかも。
隣の男子学生もミサンガしてたけど、何かやらされるんだろうなぁ。

〜それを見せるのが朝ドラの使命な所がありましたね
でもここまで露骨にフェミとポリコレ色強いのは無かったなぁ
今迄のは相手男性達がどう生きたか？も、同じ位の比重が割かれていたが
こうも女性中心な話だと、モブキャラっぽくバランス悪し
それも違和感と、つまらなさに繋がってるのか
サイリはもういいので、日本男性達の活躍がもっと観たい(因みにワタクシ女だよ)

ヤハリ…空耳ではなかった…🙂　航一の独白の中で『子どもが育つまで裁判官をする』とあった。《航一さん、亡くなられた奥さんと二人暮らしじゃ無かったの？》あまりに【所帯臭さ】がなさ過ぎて…だからあれはきっと【戦後のの子供達が無事成長したら…】という意に捉えた。だって大学生の子どもがいる様にはとても見えないよ。でもそう言えば、航一の前髪には白いものが一本二本あったな…　でもなぁ…💧

凄く長い時間背中をさすってた様に思ったけど、そんなに長くもなかったんだ。杉田弟が入り口のところで航一が寅子の家に行くこと盗み聴きでもしてたのかな。
職場で噂流してるのも杉田兄弟だな(笑)

敗戦が判ってながら「止められなかった」人々の苦しみ…戦争が悪化する程に生殺しにされてる状態だったんでしょう。それにしても差別主義者のクソ小僧と、寅子の如何にも出しゃばり朝ドラヒロインから麻雀勉強会にニヤリwwさてさて週題が示す通りココまでの「悪女」と云うか「女」の生き方の集大成を美佐江で魅せて欲しい処です♡

たまに轟さん見たい

なので自然じゃなくぎこちないセリフ劇になる。
心からのセリフになりようが無く言わされている感が全面に出て、一応プロの俳優を使い、衣装やメイクも頑張ってるのに、何処かの私立大学学祭の発表会みたい…w
昭和初期なんて、ふつーの日本人なら皆頑張ってた時代。ごく一部のハイソが余裕にかまけて人権頑張ってます、ってのが、最も響かない。

台詞回しの問題なのか演技の問題なのか、やり取りにいつも不自然さが付き纏っている
差別と戦う主人公格好良い！って展開有りきで主人公も周りのキャラも台詞を言わされてる感じで、ぎこちなさが目立つ

独白しつつもむせび泣く航一。彼の心に抱えた闇は深く…
そっと寄り添う寅子…
で、【来週予告】では普段着の航一が自宅で優未と３人…
でも『優三を忘れられない』とか言う寅子の言葉がバックに流れる…
航一振られるのか？　それでも２人結局くっついたとしたら、こういう【思わせ】ぶった予告はやめてほしい💧

オリンピックに隠れてドラマは影が薄くなってるけど今日のトラツバは攻めてるなーと思いました。
いつもの朝ドラと違って戦争中の話が少なかったのは「戦後」に重点を置いたからですね。

段々史実に基づいて航一とくっつきそうな雰囲気になってきた。史実に反して桂場さんとくっついて欲しかった。
今まで何かと寅子を叱咤激励しながら支えてきた桂場さんとお似合いだと思ったんだけどなぁ。

戦争の机上演習を担ってた…関連した人達の苦しみって戦後もあったんだと思います。。ココで漸く構成的にコノ新潟編の土台が出来上がった感じがしましたワ♡ま、でも岡田さんの前髪不評の回収には繋がり様はなく、あさイチゲストにいらっしゃったら華大さん達がどー持ち回すかに注目したい処ですネww来週は美佐江も登場…期待大ッ！！

全体としては好きなんですよ、貴重なドラマだと思います。ただ寅ちゃんの伊藤さんの演技が、、そこここで持ち上げられてるのが不思議。光くんの頃から思ってたけど、いろいろ含んだ表情をしてほしい場面ではしかめっ面ばかり。笑顔も一種類のみ。なんか固い〜
もう少し演技に奥行きが出ると見応えある俳優さんになると思うんだけどなあ。成長に期待したい。

さぁて。
明日、航一の【過去】独白大会‼️
これが観たくて知りたくて今日まで来た！って感じ。

昭和一桁生まれの父は温厚な方だが時々アジア系の有名人がテレビに出てると思いもしない差別発言をする。幼少期に植え付けられた価値観は容易く書き換えられるものではなく、ドラマの時代だと尚更ひどい差別があったのだろう。

太郎さんは近くで一人で住んでいると言ってましたが、兄弟いつも一緒に出勤してる感じで仲が良い(笑)

堺小春さんの熱演で始まった今朝回…太郎の距離感も気にならなくなりwwベテランの高橋さんと田口さん演じる杉田兄弟がスッカリ定着し、小野に美佐江、世代ギャップを醸す入倉もググッと喰い込んで来て新潟編がズッシリとした根付きが感じられるよーになって来ましたワ♡美佐江ネタもこの差別ネタも引続きジワジワやって下さい！！

全然見てないからよくわからんのだけど、航一とか言う人は涼子さんの方が合ってると思う。見た目的にも。
主人公には合わないし勿体なすぎる。
てか、結局朝ドラは恋愛主義なんだな。
主人公補正なのか主人公がやたら持ち上げられる雰囲気も宗教ぽくて付いていけない。
早く最終回なってほしい。

検察側の証拠出したさから先走った誤訳…著しく差別を持った偽造と云えると思いますが…コーユー事ホントにあったんでしょーネ。。崔のピースがハマり嬉しかったデス♡そして佐田家の晩御飯ッ！煎餅にカステラ、クッキー、箸休めに漬物…思い返して視ると子どもの頃お菓子だけでお腹イッパイになりたかったのをふと思い出しましたワww

ライトハウスへの嫌がらせ、まさか美佐江の仕業じゃないよね〜(汗)

もし美佐江が法律家になったらと思うと恐ろし過ぎる。