これすごいね。すごいドラマ来たと思う。感覚が完全に現代。ゴードンも長澤まさみも、鈴木亮平もパワハラ上司も。みな現代人そのものだ。次回から本腰入れて見る。
パワハラやいじめに立ち向かうとかないよ。立ち向かえなくて精神が死ぬの。もう飲み込めなくなるの。よく表現したと思う。

最初の方はちょっとどう見たらいいんだろ？と思ってたけど中盤からジワジワジワジワきて最後のヘアメイクさんの告白からバーン！ときたーーー
これはおもしろい！毎回謎が謎を呼ぶ感じと見た。
そして長澤まさみの女王の風格。今どき珍しいどっしりした女優になると思うこの方は。

エンディング、明るいトーンでケーキを作るヒロイン。重い気持ちから救われたような気になって見ていたら、ズドーンと谷底に落とされた。あたふたし始めるヒロインを画面越しに見ている、ヘアメイクの人の目つき！怖〜
いやもうヘアメイクの子の告白は嘘なのか真実なのか、タイトルと重なる。なんだか裏がありそうで、心臓バクバク。

これ、見たいと思ってた（思ってる）んです。
が、直前・月９のスローな医療ドラマが、リアタイするとものすごく疲れる（半端なく消耗する）もんで、
セットにはしないで、お互い別曜日・別時間だったらいいのに。

おお、かぶってしまいました。やっぱり通らずに埋もれかけてた企画なんですね。こりゃますます楽しみだ！

よくぞこの企画を受け入れて通してくれた！
プロデューサーの方と６年越しのドラマ化実現。
長澤まさみさんもオファー快諾、「なんでコレが通らないの？」と疑問の声をあげたそうで。
アンタッチャブルなマスコミ業界の裏を描く社会派ドラマ（民放なんで＋エンタメ性）、心して見たい。

今日10/24月から！関テレよくぞ脚本家抑えてくれた。渡辺あやさん対談で「自分は少作なんじゃなくて企画が通らない」と言われてて衝撃だったので。待ってました。

主演・長澤まさみ。眞栄田郷敦、鈴木亮平。社会派エンターテインメント（？）。フジ月10。期待大。

渡辺あやが民放連ドラ！？と思ったらやっぱり初めてなんですね。期待してます。

わーい！渡辺あやさんの脚本なら間違いない！
NHKの「今ここにある危機とぼくの好感度について」も傑作社会派エンタメドラマでした。

良作連発の関テレ、お次はなんと朝ドラ「カーネーション」の脚本家・渡辺あやさんですよ～初回必ず見ます！