とにかく生き汚い？、己の命を守る方法に長けまくった悪あがき野郎だった半天狗。そこはとても無惨に似ていたんだな。
輪をかけて生き汚い無惨…　ラスボスには普通“果たしたい遠大な野望”があったりするもんだけど、無惨は“ただただ己の命”。1000年も生きて来て、なおそれ。

仮にねずこを食べたとしても…　進化した彼女が独自に獲得した力を獲得することは不可＆異型細胞で己が滅びそう…（原作未読）

壺の鬼が気持ち悪かったな～。地味というか気持ち悪さが増して脱落するひと出るだろうなと思った。もしも小さい子がいたらあまり見せたくないな。それと善逸と猪之助出てないからな。鬼に刀鍛冶の里がバレたのに移転しないのか疑問に思った。帰るときに今更目隠しいらんだろうと思ったのは私だけ？なんでバレた？
作画はさすがでした。

“なぜ俺の後ろにいる？”と問われ、“怖いからだ”と当たり前のように返していた刀鍛冶の少年…
厭な予感しかしなかったけど、案の定、迂闊な少年庇って毒針浴びることになった時透。。
（この子ずっと煩かったんで、、子煩悩な炭治郎にくっついてるならまだしも、時透にはストレスだったかなー）

なんの足枷もない最年少柱の神のごとき剣戟（さくさく活躍場面）を見てみたかった、原作未読。

始まる前に「刀鍛冶の里編は他と比べて地味だから云々」という懸念をちらほら見掛けたけど、やっぱり面白い。可愛いし絵も綺麗で見ごたえがあります。どんどん深刻で悲惨な場面が増えていくことがわかっているので、女の子多めで微笑ましく観ていられる今が貴重だと思ったり。

「遊郭編」最終回から1年2ヶ月のブランクを空けて、いよいよ始まった「刀鍛冶の里編」。新たな刀を求め、2ヶ月の眠りから覚め任務に復帰する炭治郎。続きが気になる……。